2017年8月28日月曜日

vol.445 中古PCのキーボードのテカリ

こないだ買った、中古PCのThinkPad X230の話です。

キーボードの配列は、PgUp、PgDnの配置以外は、文句なしで素晴らしいと思うのですが、なんか一点イメージしていたのとちょっと違う感じがしていたのです。

それは、キーのテカリ。
よく写真で見るものは、テカリがなく、指が滑りづらい印象を受けていたのですが、あちこちにテカリが見えている箇所がいくつか。
しばらく見て、中古だからということで一旦は納得しました。
要は、中古のため、ある程度使い込まれたPCなのだから、味的なものでテカリが出てきたのだろうと思いました。

後でというか一昨日あたりに調べた所、大方当たっていました。
テカリの原因は、指の脂による汚れとツヤ(テカリ)予防の塗装が剥がれているからです。

さて、原因はわかっても、やはりなんとかしたいと思うのが正直な感想。
幸いにもThinkPadは交換用のキーボードが出回っており、キーボードの入れ替えも意外と簡単そう。
ということで、交換用のキーボードを注文しました。

交換後しばらくは、テカリに悩まされることはなくなるとは思いますが、使い込むとテカリがまた現れはじめてくるはず。
そしたら、また交換用のキーボードを買う?
うーん、ちょっとそれはもったいない気がするので、別の手段でなんとかしようと思っています。
つや消しをクリアするスプレーがあるそうなので、キーの掃除がてらにやってみるのはありかなぁと思います。
しかし、キーボードの交換ほど長持ちするわけではないようで、ちょくちょく手入れが必要となるようです。

なんにせよ、修復はできるようなのでもし、下取りやオークションなどで出す際は、次使う人のためにもこういった手入れをしておいたほうがよいでしょう。

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