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2016年9月3日土曜日

vol.86 こち亀の連載がいよいよ終了

こち亀とは、警察官でありながらギャンブルと金に目がないながらも、非常に人情味が厚く、困っている人を助けずに入られない破天荒な主人公、両津勘吉こと両さんの下町を舞台にした漫画です。
また、両さんに負けない個性的なキャラクターがこれまで数多く登場してきたり、昔から変わらず、風景描写もものすごくきめ細かいのが特長でした。
正直、私もこれぐらい描けるようになりたいなーと密かに憧れていました。。

連載は1976年で今年で40年、そして単行本も200巻目に突入というところで、作者の秋本治氏からこち亀の連載終了が発表されたと速報で入ってきました。(´゚д゚`)
今後の作品の構想はあると語っていますが、単行本の連載が終了するというのは、ひとつの節目だと感じます。

これを機にこち亀をもう一回読み返してみようかな~という気にもなってきました。
…というか、全巻揃える野望を早い時期から挫折しているので、正直読んだ話より読んでいない話のほうが多いと思います。
電子書籍で1巻ずつ買って地道に読んでいきます。

そういえば、こち亀はアニメもやってましたね。後からこち亀の存在を知ったので、ほんと数ヶ月しか見れませんでしたが。。日曜19時からだったので、よくちびまる子ちゃん・サザエさん・こち亀と続けて観てました。あの頃も懐かしい~…。

それにしても40年という長い年月の中、本当にお疲れ様でした。そう言えば、連載が一時的に途切れたっていう話、聞いたことありませんね。それも素晴しいです。

本日の歩数:11,507歩

2016年6月25日土曜日

vol.16 こち亀未だ健在!

正式タイトルは、「こちら葛飾区亀有公園前派出所」。意外とこの正式タイトルを言える人は少ないとか。。

言わずと知れた、集英社のジャンプコミックスのタイトルですね。破天荒で問題児的でいて、人情味が厚く、困っている人を助けずには入られない性格でもある、警察官「両津勘吉」が主人公です。

1976年から連載が開始され、今年40週年で今最新は199巻!次で200巻です。

こち亀が好きな読者のなかには、全巻コンプリート(といっても、未だ新巻は出続けてますが)を目指して、集めていた人も多いと思います。私もかつて、古本屋さんを利用してコンプリートを目指しましたが、あえなく挫折…。コンプリート目指して買った単行本は、最近、買い取ってもらいました。。

電子書籍化もされていて、iBooksで1巻から全巻購入可能なんですねww私は電子書籍で再びコンプリートをしてみようかなあとか思いました。

いやー、でもしかし、全巻セットってあるんですね~。1巻から今最新の199巻がセットになって85,000円程度。200巻買っても、10万円切るんですねー。
↓↓
http://www.mangazenkan.com/item/22.html

さすがに40年ともなると、40年ずっと登場しているのはもちろん、初期にのみ登場だったり、中盤から、最近、1度きりだったりとか、4年に1度の「オリンピック男」とか、多種多様なキャラクターが沢山登場してきます。しかも、どれもこれも「両津勘吉」こと両さんに負けない個性派揃い。また、その当時の時代背景なんかも分かっちゃうので、昭和50・60年代、平成初期とかを知るのには、良い教材(?)ではないでしょうか。たまに読みたくなっちゃいます。。