こち亀とは、警察官でありながらギャンブルと金に目がないながらも、非常に人情味が厚く、困っている人を助けずに入られない破天荒な主人公、両津勘吉こと両さんの下町を舞台にした漫画です。
また、両さんに負けない個性的なキャラクターがこれまで数多く登場してきたり、昔から変わらず、風景描写もものすごくきめ細かいのが特長でした。
正直、私もこれぐらい描けるようになりたいなーと密かに憧れていました。。
連載は1976年で今年で40年、そして単行本も200巻目に突入というところで、作者の秋本治氏からこち亀の連載終了が発表されたと速報で入ってきました。(´゚д゚`)
今後の作品の構想はあると語っていますが、単行本の連載が終了するというのは、ひとつの節目だと感じます。
これを機にこち亀をもう一回読み返してみようかな~という気にもなってきました。
…というか、全巻揃える野望を早い時期から挫折しているので、正直読んだ話より読んでいない話のほうが多いと思います。
電子書籍で1巻ずつ買って地道に読んでいきます。
そういえば、こち亀はアニメもやってましたね。後からこち亀の存在を知ったので、ほんと数ヶ月しか見れませんでしたが。。日曜19時からだったので、よくちびまる子ちゃん・サザエさん・こち亀と続けて観てました。あの頃も懐かしい~…。
それにしても40年という長い年月の中、本当にお疲れ様でした。そう言えば、連載が一時的に途切れたっていう話、聞いたことありませんね。それも素晴しいです。
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