2016年9月24日土曜日

vol.107 意味が分からない単語_1

何の気なしに、普段Webページを見ていると、
稀に分からない単語が出てきて、思わずその単語の意味を調べるということがあります。
その分からない単語が5つになったので、自分が忘れないようにというのと、
もしかしたら、同じように単語の意味がわからなくて調べている人の手助けに少しでもなるんじゃないかと思い、ここでまとめておこうと思います。

基本的に、画数の多い漢字を使った単語が混ざるので、少し文字を大きめに…

鼎談(ていだん)
・三人が向かい合って話すこと。

…2人で話し合うときは、対談と言いますので、鼎談は人数が3人の場合に使われます。ちなみに4人以上は、と思って調べたのですが、明確な単語はないようです。

乖離(かいり)
・そむきはなれること。離ればなれになること

…意味としては、他とは正反対の考えや意見を持っている場合に使われるようです。
「他」という部分は一般常識から、現実からというような概念に置き換えて用いられることもあります。

早生(わせ)
・成熟が早く、早期にできる品種群、またはその状態。「そうせい」とも言う。

…こちらは意味としてはそのままですね。「わせ」と自力で読むことができなかったので。。「わせ」と「そうせい」、どちらが読まれる頻度が高いんでしょうかね?

緞帳(どんちょう)
・舞台にある幕で、舞台と客席を仕切るための幕。絵や刺繍が施されているものもある。

…普段使われていない時や、次のシーンの準備など観客に見られてはいけない場面などで舞台を一時的に隠すときに降ろされる幕という認識で大丈夫かと思います。

惹句(じゃっく)
・人の注意を引きつけるための謳い文句。

…キャッチコピーのことです。「じゃっく」という読みが漢字にあるとは思いませんでした。だって「じゃっく」と言ったらねぇ…。。

本日の歩数:1,282歩

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