2016年9月2日金曜日

vol.85 PC内の掃除

PC💻を少しでも長く使いたいと思ったとき、やるべき事は、定期的なHDDの中身のお掃除でしょうか。
中身と言っても、実際にHDDを引っこ抜いて布巾で拭いたり…ということではありません。
あくまでも、データの整理です。
主にやっているのは以下のことです。

・ディスククリーンアップの実行(1ヶ月に1回)
Windowsに付属するディスククリーンアップのツールを実行します。
まずは、分析を行います。
分析の結果、どれぐらい空き容量が増えるのかファイルの種類別で表示されるので、削除するファイルの種類にチェックを付けてクリーンアップを実行します。
基本的には、サイズが0でないものには全てチェックします。

・CCleanerの実行(1ヶ月に1回)
ディスククリーンアップだけでは、削除できないところもあるため、この「CCleaner」という外部のクリーンツールを使用します。
結構、更新頻度が高く、実行毎に必ずバージョンアップをしてからというスタンスです…。
あまりにも色々と消せてしまうこともあり、場合によっては、後々不便になってしまう可能性もあるので、実行前に削除する項目をよく選ぶ必要がありますね。
レジストリの整理、復元ポイントの削除、アプリケーションのアンインストール、ドライブデータの抹消など機能も豊富です。

・デフラグの実行(半年に1回)
PCを長く使っていると、ファイルの断片化が顕著になってきます。
このデフラグツールでは、その断片化を可能な限り修復してくれます。
ただ、デフラグツールを多用し過ぎると、毎回HDDの記憶域全てをチェックしていることもあり、HDDが傷みやすくなる原因にもなるので、こちらは期間を置いて半年毎ぐらいにやってます。
基本的には、断片率が10%以上になったら最適化をします。

上記の方法はあくまでも私のさじ加減でやっておりますので、本当に最善なのかは分かりません。
しかし、ネットサーフィンで色々な情報を収集した結果でやっているので、少なくとも何もやらないよりは妥当と考えています。
なにかご指摘があれば、コメントをいただけると幸いです。

本日の歩数:記録なし

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