2016年9月6日火曜日

vol.89 格安スマホ

格安スマホ。
最近、ニュースなどでもよく耳にするようになった気がします。

通常、Docomo・au・SoftBankなどの大手通信会社、いわゆるキャリアでのスマホ利用だと使う人だと、定額プラン込でも月1万円行く人いるそうですが、格安スマホでは程度の差はありますが、月々1,000円~2,000円程度で済みます。

楽天、イオン、DMMなど異業種のメーカーが格安スマホの事業に参入しており、最近では、SNSで有名なLINEも参入しました。

かくいう私も最初はなにも知らずに、格安スマホにしようかなあとちょっと考えたりしました。
ただ、やはり安いというからには、それなりに成約というか、デメリットが結構あったりします。

まずは、iPhoneが使える所が少ない。
これはiPhoneをこよなく愛する方(?)には痛いですよね。
私も、iPadで操作に慣れてる分、iPhoneを手放したくない一人です。
少ないというだけで、あるにはあるのですが、扱っている所が少ない分、選択肢が減ってしまい、選べる自由どころではない話になります。

もう一つ、普段、多く通話をする方には不向き。
これは、キャリアと違って、かけ放題プランというものがないからです。
思わず、友達と電話で長話ししちゃった!っとなってしまった場合はやばいですね。。
私も仕事関係で不意に電話が来ることが多々あるので、格安スマホには向いてないかもです。

さらにこれは、聞いただけなので真相は定かではありませんが、キャリアに比べて電波がつながりにくくなったり、混雑する状況が起きやすいこと。電波を借りているから起きやすいということなのでしょうか。これって、災害時に安否の連絡をとりたいと思っても、使いものにならない可能性があるってことですよね。。

結論から言うと、料金が安いが、リスクが高い。
なので、LINEなどの無料通話を多用してる方は別ですが、通話をよくする方は、オススメしません。逆に高くなってしまったというケースもあるようです。
また、肝心なときにつながらないといったケースもあるので、格安スマホにするかどうかは、自分のスマホの用途をよく理解したうえで判断しましょう。

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