2017年4月30日日曜日

vol.325 散歩:上星川駅〜横浜駅

相鉄本線上星川駅(SO-07) から横浜駅まで散歩してきました。

まずは証拠に駅入口から。
おまけにちょうど停まっていた相鉄バス1206号車(QKG-MP35FM)も1枚。
最初は、相鉄本線と並行して走る八王子街道に沿って進みます。
しばらくすると、和田町の信号に着き、そこから常磐園入口バス停のある道に方向転換。そこからバス沿いをそのまま行くのかと思いきや、バス停過ぎてすぐの細い道に進みます。
ここからしばらく…というか、終盤辺りまで細い道を進むことになります。
そして、あれ?
Google Mapさんはこの階段を上れとおっしゃるのですか?
と思わせるようなきつい階段が待ってました。
今までの散歩で階段を使うのは初めてですね。

正直、けっこう段数はありました。
まだ半分も行っていないのに、早くも息が切れました。
何とか階段を登りきったものの。。
まだ、上り傾斜は続いていたようです。

そこも何とかクリア。
この先は、基本的に平坦か多少の下り傾斜が続いているだけなので、ラクでした。
閑静な住宅街を抜けつつ、クルマが通れないような細い道なども通過しながら進むと。
ちょっと広めの道路に出ました。
この先を進めば横浜駅につながる大きな道路に出るのかなと想像していました。
そうすると、
予想通り、県道13号線につきました。反対は三ツ沢・新横浜方面に行く道路です。
おまけに、隙間から見えた、ランドマークタワー。

横浜市営0-1715(浅間町営業所 PKG-LV234L2)

横浜市営9-3996(浅間町営業所 BJG-HU8JLFP)

県道13号線を進み、途中の新田間橋(あらたまばし)を左に曲がり、川沿いを進めば、個人的にはおなじみの横浜駅らしい建物たちが見えてきます。
内海橋からは高島屋が見え、横浜駅西口に到着。

特にめぼしいものはありませんでしたが、ランドマークタワーが見えるあたりは、横浜市の風景ならではというところでしょうか。
それにしても、これからは熱中症に気をつけなければいけなくなりそうです。

今日のルート↓
https://www.google.co.jp/maps/dir/%E4%B8%8A%E6%98%9F%E5%B7%9D%E9%A7%85/%E6%A8%AA%E6%B5%9C%E9%A7%85,+%E3%80%92220-0011+%E7%A5%9E%E5%A5%88%E5%B7%9D%E7%9C%8C%E6%A8%AA%E6%B5%9C%E5%B8%82%E8%A5%BF%E5%8C%BA%E9%AB%98%E5%B3%B6+%E3%80%92220-0005+%EF%BC%92+%E4%B8%81%E7%9B%AE+%EF%BC%91%EF%BC%96/@35.4632005,139.5923187,14.47z/data=!4m14!4m13!1m5!1m1!1s0x601859633f991741:0x11830941cd659699!2m2!1d139.5800724!2d35.4676749!1m5!1m1!1s0x60185c0df6cfd2f1:0xbbbca6f36b5235f5!2m2!1d139.6223132!2d35.4657858!3e2




2017年4月29日土曜日

vol.324 GWの過ごし方

前の記事でも、GWは、多分こんな過ごし方をするんだろうと、つぶやきのように書いていましたが、実際にGWの期間に入って半日過ごしてみて、「多分こうなるんだろうなぁ」と見えてきた感もあるので、改めて書き記してみます。

今日・明日は、やっているガルフレ(ガールフレンド(仮))のイベントに費します。
とは言え、そのままでは引きこもりになってしまうので、リフレッシュする気分で今日、散歩をしに外に出ようと思ったのですが、直前の予報では、ちょうど出る頃に風が強かったり、急に天気が荒れるようなことを聞いていたので、明日にまわそうということにしました。
しかし、イベントに集中していても分かるぐらいに、天気が荒れることはなく逆に休日にふさわしい天候が続いている状態でした。
天気予報を改めて見たら、しっかりと晴れマークに変わっておりました。。
まさか、明日が急に天気が荒れる状態になるのではなかろうかと、若干考えすぎな不安に少し悩まされています。

月・火は会社によって、有給取得奨励日だったり、元々固定で休みだったり、関係なく働け!な感じであったりしてると思います。。
前の記事でも書いた通り、私は出向先が休みなのですが、会社からまだ有休が貰えていない状況のため、自社に出勤しないと休んだ代わりに減給になってしまうので、自社出勤します。

そして残り5日間。
まだこの日にこれをやるというような、順序立てはしてませんが、

・1日おきに散歩
・キーボードの掃除
・部屋の掃除

を主に考えています。
基本掃除ばっかですね。

このGWで部屋が完全にきれいになるのは、とうてい無理ですが、連休中に少しでも集中的にやっておきたいものです。

その気持ちとは裏腹に、休日という優越感に浸って、結局なにもやらずにうだうだしてしまうという結果が見えてしまっているのも、困りもんです。
何とか、今度こそ予定通りにいきたい…。

vol.323 1万円以下のタブレット「BNT-791W(2G)」

BLUEDOTより、7.9型液晶のタブレット「BNT-791W(1G)」のメモリを2GBにパワーアップした「BNT-791W(2G)」が6月15日より発売されます。

特徴
・3月に発売された、「BNT-791W(1G)」を少しパワーアップさせた、「BNT-791W(2G)」はメモリが2GBになりました。
「BNT-791W(1G)」がタブレット入門向けに対して、「BNT-791W(2G)」はタブレットをもっと使いこなしたい人にぴったりなタブレットでありながら、価格帯は1万円を切る、9,980円。
同じく1万円を切る、Kindle Fire HDでは、Andoridアプリのインストールはサポートされていませんが、このタブレットならそんなことを気にせずに快適に使えます。

・サイズは7.9型でiPad miniと同じサイズなので、タブレットながらコンパクトで持ち運びも楽です。アプリ利用も電子書籍として使うのにも非常に適しています。

・外部出力も可能なHDMI micro(TypeD)端子、microSDカードスロット、microUSB端子、イヤホンジャックなど、低価格でありながらタブレットとしては、標準的なインターフェースを装備しており、接続にも特に困ることはないはず…。

スペック

ディスプレイ・解像度7.9型(1,024 x 768)
サイズ195mm x 137.2mm x 9.1mm
重量約377g
CPUMediaTek MT8163V
メモリー2GB
ストレージ16GB
外部ストレージmisroSD
OSAndroid 6.0
カメラ画素前面:30万画素 背面:200万画素
バッテリー容量3.8V 3500 mAh
カラーホワイト

※記事に記載の画像は、BLUEDOT公式のBNT-791W(1G・2G)製品ページから抜粋したものです。

2017年4月27日木曜日

vol.322 今日の雑記 2017年4月27日

・デスクトップで使っているキーボードは、時々切り替えています。
NEC製と思われるKB-3920のキーボードと、3月に購入した、東プレのRealForceのキーボードです。

なんか、その時の気分によって、しっかり打った感覚を実感したい時には、KB-3920のキーボード、指が疲れないふわふわとした感覚を実感したい時は、東プレのキーボードというふうにしています。

まさか、こんなにキーボードにこだわりが出るとは思ってなくて、いつのまにかキーボードが増えてしまっています。
幾つかは、キートップが外れていたり、まったく使っていなかったり、実は求めていたものと違っていたりというのがあるので、近いうちに粗大ごみで出してしまう予定です。
キーボードって幅とりますからね~。。
そして、今ボーナスが入ったら、値段の張る、ゲーミングキーボードを買う予定なので、その分のスペースを確保しておかなきゃなというのもあります。
このGWで、持ってるキーボードを一通り洗ってもおきたいです。

・金曜日がすぎれば、世間では、ゴールデンウィークとなります。
上手く休みが取れれば、9日連休ぐらいになりますね。
残念ながら私は、出向先が休みでも、有休が貰えていないため、1日・2日は、自社出勤。まぁ、特に予定はないので影響はないんですけれども。
あれ?この話したような気がするな??
…それはおいといて。

普段の日常で、「これいつやろうかな?」と思うときが結構あるのですが、そのたびに、「GWあるからその時にやろう」と結論づけてしまうので、ふと気づいてみたら、遠出するような予定もないのに、結局GWもやることがいっぱいになって、休まらない日々が続くのかな?

2017年4月26日水曜日

vol.321 2万台のノートPC「Stl-14HP012-C-CDMM」

ユニットコムから14型ノートPC「Stl-14HP012-C-CDMM」の販売が開始されました。

特徴
・何と言っても、魅力は価格。
2万円台で買えちゃいます。2万円台のタブレットはありますが、ノートPCとなるとなかなかありません。
その分、スペックは最小限に抑えられてしまいますが、PCに高いお金をかけるのはちょっと…という方も手が出せるのではないでしょうか。

・スペックは最小限とは言いましたが、インタフェース周りは結構充実してます。
低価格でありながら、今流行りのUSB Type-CやHDMI、SDカードスロットも付いているので、外部メディアや機器の接続に関して困ることはないと思います。
また、メモリスロットが1つ空いているので、メモリ増設でパフォーマンスをアップさせることも可能です。
また、ストレージに関しても、eMMCの他に一つ空きがあるそうなので、SSDを購入して増設すれば、容量不足も解消するかもしれません。

スペック
OSWindows 10 Home 64bit
CPUインテル Celeron N3450
メモリー4GB
グラフィックスインテル HDグラフィックス 500
ストレージeMMC:32GB(空き1つ)
ディスプレイ14型ディスプレイ(1366 x 768)
インターフェースSDカードスロット、ヘッドホンジャック、マイク入力、USB2.0・3.0・Type-C、miniD-sub15Pin、HDMI
バッテリー使用:約4時間20分
サイズ22.2mm x 340mm x 243.5mm
重量約1.8kg

「パソコン工房」(https://www.pc-koubou.jp/)でのみの販売となります。

※記事に掲載の画像は、パソコン工房のStl-14HP012-C-CDMMの商品ページより抜粋しています。

2017年4月25日火曜日

vol.320 ロジカル・シンキング

今日、会社から申し込んでいた、トーマツセミナーを受講してきました。

今回、ロジカル・シンキングというテーマのセミナーでした。
ロジカル・シンキング?
なんか、聞いたことあるようだけど、意味はさっぱりわからん!
…最初はそんな感じでした。

ロジカル・シンキングは、日本語で論理的思考という言葉になります。
講義内容のネタバレにならない程度にツラツラと書いていきますが、
この論理的思考で考えられるようになると、仕事に非常に有用であると感じました。

自分の仕事で一番有効だと思われる場面は、やはり作業において、詰まったり、進まなくなったりしたときでしょうか。
進まなくなった時、何とか解決しようと闇雲に根拠もなく考えて、えいっと思いついたものから試してみるのですが、大抵は上手くいかないもんです。
しばらくして、この方法ではダメだと気づいて考える角度を考えてみたりして、違う方法で試してみますが、これもダメ。
いくつか試して、結局うまくいかず、人に聞いたらあっさりと解決。
今まで結構ありました。
そこで、論理的思考の方法を取り入れると、あれこれいろいろ考えて、いろいろと試すような非常に効率の悪い進め方を減らすことが出来るんではないかと思います。

講義の中でもちょっとした実践もあったので、ロジカル・シンキングとはなんなのか理解するだけでなく、ちょっとだけでも身についたかなと思いますが、これを仕事にうまく活かそうと思うとなかなか当てはめるのが難しいかなと思います。
ですが、これも慣れだと思うので、なんとかして今の効率の悪い作業の仕方を克服して、貢献していきたいですね。

人材育成・教育研修|トーマツ イノベーション

2017年4月24日月曜日

vol.319 モバイルDB Realm

iOSアプリでDBを扱うことになった時、何を使おうと思いますか。

私は、モバイル系のアプリでDBは何を使うのか、まったく見当がつきませんでした。
Androidでは、OSに内蔵されている、SQLiteを使って、データの管理をするのが一般的かもしれませんが、iOSでは何を使うのか?と疑問に感じました。

どうやらiOSでもSQLiteが使われることがあるようですが、SQLite自体は、2000年頃に登場した比較的、古いDBでもあったりします。
どっかで聞いたところでは、軽量のデータベースと謳っていながら、速度が遅いとか。

DBはデータの管理に特化しているのはもちろんですが、応答速度がそれなりに早いのも重要だと思います。
そう考えると、そろそろSQLiteに代わる、モバイルデータベースが出てくるんではないかと、調べてみたところ、「Realm」というのが引っかかりました。
英単語だけだと、読みづらい人もいるかもしれませんが、「レルム」と読みます。

なにより、SQLiteより約3倍以上も早いこと。
早いっていうのは、やっぱり重要ですね。
モバイルアプリとも言えども、いやモバイルアプリだからこそ、速さが求められてるのかもしれませんね。

…と今回は、こんなDBもあるんだという紹介だけでしたが、今後本格的に使用を考えているので、上手くインストールとiOS(Swift)から動かせるのを確認したら、記事にしたいと思います。

ここからは、まったくの無関係な話ですが…。
ゴールデンウィークはいよいよ来週ですね。
私は、諸事情でまだ有休が貰えない上、いま言っている仕事先が休みなので、5月の1日・2日は自社出勤をせざるを得ない感じです。
まぁ、行くところや予定は特に考えてないのでいいんですがね。
今年は、ゴールデンではない…と言いつつ、それでも5日連休ですからね。。

2017年4月23日日曜日

vol.318 Dell New Insprion スモールデスクトップ

Dellのスモールデスクトップ、Insprionシリーズより4月18日から、New Insprionが発売されました。

特徴
・前機種では、CPUとしてIntelのCeleron、Pentuiumが採用されていましたが、今回はパワーアップし、今流行りのIntel Core iシリーズである、第7世代のCore i3・i5を搭載。

・大きさも前機種とほぼ同じなので、非常にスリムなデスクトップPCです。
部屋が狭くても、安心して設置できますね。

・Bluetooth搭載なので、ワイヤレスキーボードとマウスを繋げられ、コードレスな作業環境を構築できます。
※購入時に付属するキーボードとマウスは有線とのこと。ワイヤレスキーボードとマウスは別売りなのでご注意!

・自宅用、ホームオフィス用として最適なスペックでありながら、3万円台から購入可能。最上位の構成でも6万円以下の値段です。

スペック
OSWindows 10 Home 64bit
CPUインテル Core i5-7400
メモリー8GB
グラフィックスインテル HDグラフィックス 630
ストレージHDD:1TB
ディスプレイ-
インターフェースマルチメディアカード、オーディオコンボジャック、USB 2.0・3.0、DVDドライブ、ライン入力/出力・マイク入力、VGA、HDMI、ネットワークポート
バッテリー-
サイズ92.6mm x 290mm x 314.5mm
重量約4.4kg(最小)
※最上位構成でのスペックです。

※記事に掲載の画像は、Dell公式のNew Insprion製品ページより抜粋しています。
New Inspironスモールデスクトップ | Dell 日本


[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

2017年4月22日土曜日

vol.317 東急8500系

東急の車両で一番好きな形式は、8500系(8000系列含む)ですね。
鉄道好きな方でも東急系列で言えば、ファンも多いハズ。
伊豆急カラーの8614F。結構前に撮影したものですが、現在もこのカラーリングです。

見た目は、前面に赤帯があるだけで、側面はカラーリングなしで車体剥き出しのシンプルな車両ですが、登場した当初は、鉄道車両としては最先端の技術が盛り込まれた車両として、鉄道ローレル賞を受賞しました。

一番気に入ってるところは、やはり走行音でしょうか(この場合、8000系列も含む)。
類似している他社の形式はいくつかありますが、この系列に関しては、モーターが3つのメーカーから製造されており、メーカーごとに微妙に異なっているのが特徴です。
ですが、どのモーターも爆音ですね。
最高速度に近いスピードでの走行音は圧巻ですね。
まぁ、その爆音が仇となって、特に田園都市線沿線の住民からは煙たがられてる存在ということも聞きます。
ついでに8500系最後の増備編成となる8642Fは、中間車4両にVVVFインバーターの試作車を組み込んでいます。
従来の8500系(8000系)は、チョッパ制御とよばれる構造でしたが、今後登場する新型車両のための性能確認用として当時新技術であった、VVVFインバーターが組み込まれた車両が登場しました(現在もその車両は健在です)。

8500系は、製造がおよそ15年以上に渡って行われ、派生系の8590系も登場しました。
8590系に関しては、8000系で言うところの8090系と同じと言っていいと思います。
15年以上という長期の製造ということもあり、車両の外観はほぼ違いがありませんが、内装はかなり特徴がありますね。

…話せばまだまだあるのですが、さすがに最初の編成の登場から40年以上が経った今、本格的に新型車両への置き換えが発表されました。
実は、10年前も5000系に増備で順次置き換えていく予定でしたが、増備の途中で、リーマンショックが起きたこと、また東急自身が東横線の副都心線・西武池袋線・東武東上線との直通運転に向けて本格的に動き出したタイミングとあいまって、中止となり8500系が置き換えられる計画は一時的に頓挫しました。

しかし、2020系が発表され、来年あたりから徐々に置き換えがはじまるものと思われます。

そんなタイムリミットが迫っている同形式ですが、譲渡先があって第二の人生を歩んでいる車両も数多くあります。
日本のローカル線や、海外ではジャカルタの鉄道で、編成を短くして活躍しています。
5000系の増備で運用離脱した編成の半数近くが譲渡されています。
それだけ人気なのでしょうね。
今回、2020系投入による、2回めの置き換え計画でも多くの車両が譲渡されて、活躍できることを期待しています。

田園都市線から完全撤退する前に今のうちに乗り溜めておかないとな…!

vol.316 Android:adbコマンドからのインストール

今回も仕事上でちょっとハマったことも含めてのお話。

Androidへのアプリのインストールは、Android Studioなどの開発環境からのインストールの他、アプリケーションをパッケージ化した、apkファイルをadbコマンドを用いてインストールする方法もあります。

adbコマンドは、Android SDKのロケーションパスを環境変数に設定することで使えるようになります。(指定したパスにadb.exeが含まれているため)
今回は、adbコマンドを使えるようにする方法がメインではないため、割愛します。
ここから先は、adbコマンドが使えること前提で話を進めます。

adbコマンドでのインストールは、下記のように記述します。

adb install (ファイル名).apk

ポイントとしては、このコマンドを実行する際は、コンソール(Windows:コマンドプロンプト、Mac:ターミナル)で、目的のapkファイルがあるディレクトリにたどり着いておくことです。
もう少し噛み砕くと、例えば、インストールしたいアプリのapkファイルが、「C:\android\app」のパスにある場合、コンソールで「C:\android\app」に移動してからインストールを実行するという具合です。

ちなみに既にインストールされているアプリをアップデートしたい場合は、

adb install -r (ファイル名).apk

単純にinstallの後ろに-rを追加しただけです。

これで、アプリのインストールもアップデートも無事にできてめでたしめでたし…といかず、こんなエラーが出る場合もあります。

INSTALL_FAILED_INVALID_URI

上記エラーが出た場合、Android機器のインストール先となる、「/data/local/tmp」の場所の編集権限がないためにはねられている可能性があります。
事前にパーミッションを確認しておきましょう。

もし権限がない場合は、chmodコマンドで一時的に権限を付与します。

chmod 777 /data/local/tmp

これでインストール(またはアップデート)が無事にできましたら、パーミッションを元の状態に戻しておきましょう。
同じくchmodコマンドを使います。

2017年4月20日木曜日

vol.315 今日の雑記 2017年4月20日

・相鉄車内で新さんふらわあ就航の広告がありました。
さんふらわあは、日本各地で活躍している高速フェリーのことです。
今回、5月に北海道苫小牧~茨城県大洗を結ぶ、フェリー便に新造船が就航されるとのことで大々的に広告を出したようです。
他の鉄道路線でも広告は見れるのかな?
なにはともあれ、個人的に普段使っている路線で、「大洗」という地名を見かけるのは、何となく新鮮です。。

・3月があっという間に過ぎて、もう4月か~と思っていたら、ゴールデンウィークもあと1週間ちょっとですね。。
ここんところの1日1日が早く感じる…ということはありませんでしたが、月単位ではものすごく早く感じます。

ゴールデンウィークだからって、どこか出かける予定…なんてものはありません。
基本、ゴールデンウィークやお盆に近い時期は、混雑するのが目に見えてるので、あえてそこには予定は入れません。
おまけに電車とかのチケットも高いですからね。
だからみんな自由席をとりがちなんでしょうけど。。

大体、ゴールデンウィークなどの大型連休が過ぎた翌週ぐらいに遠出するケースが多いのですが、今年に限ってはそれもありません。
今年は結構出費が既にでてしまっているので、今のうちだけでも少しでも抑えるために、控えようと思います。

2017年4月19日水曜日

vol.314 iOSアプリ:値を渡しての画面遷移

画面遷移をする時、場合によっては前の画面のデータを遷移先の画面で使ったり、加工したりする場面が出てくると思います。
今回はその方法を実践してみます。

今作っているサンプルアプリの例では、加算画面で入力された二つの数値の足し算の結果を電卓画面に表示させます。
といっても、現段階で電卓画面は、戻るボタンしかないので、計算結果表示用のラベルを先に追加してそこに加算画面から渡された、数値を表示します。

まず、準備として、加算画面に電卓画面に結果を表示させる処理行うボタンを実装します。
分かりやすく赤いボタンにしました。
ソースにボタンとTouchDown イベントを登録するのをお忘れなく。
ここで言うところの、moveCalcButtonがボタンの変数名、moveCalcButtonTouchが赤いボタンが押された時に処理するメソッドです。

続いて電卓画面に結果表示用のラベルを追加。
ラベルの背景を黒にして、白文字にしました。
ちょっと電卓っぽくなりましたかね?

同じように今度は、電卓のSwfitクラスに結果表示のラベルを登録します。
これで準備は完了。

いよいよ、ソースを追加します。
まずは、加算画面のSwiftクラスから。
赤いボタンが押されたら、足し算をして、その結果を電卓画面に渡す…というところまでの処理を記述します。
ポイントは画面遷移が始まる前に、足し算を行わせて、電卓画面のSwiftクラスにある変数に足し算の結果を格納しているところです。

これは、遷移先の電卓画面のSwiftクラス。
画面が呼び出されて最初に処理されるメソッドで結果表示用ラベルに先程計算結果が格納された変数の値をセットします。
変数の値が格納されていない場合も想定し、if文でnilでない時だけ格納するようにしています。

これで問題なく遷移先の電卓画面で値が表示されるはずです。

2017年4月18日火曜日

vol.313 Android StudioのMaster Password

実際に仕事でAndroid Studioを使っていて、少しだけハマって時間をちょっと無駄に消費してしまった話です。

Androidアプリをapkファイルにまとめる際にはキーストアという署名が必要(署名なしでもできなくはないですが)で、開発環境より発行します。

特にバージョンアップなどで同じキーストアを使用する際には以下の情報を入力します。
・Key store password
・Key alias
・Key password
これらを入力して、「Next」ボタンクリックで終わりかと思いきや、
次のウィンドウで「Master Password」なるものを求められました。
なんだ、Master Passwordって?

そう思い、ネットであれこれ探したものの有益な情報が見つからず…。
それでもちょっと「おっ?」と思うような情報をチョイスした感じでは、どうやらAndroid Studioで設定するパスワードっぽいというところまで分かりました。

ほぼ手探りで探した結果、ここにありました。
・Windows
File > Settings > Appearance & Behavior > System Settings > Passwords

・Mac
Android Studio > Preferences > Appearance & Behavior > System Settings > Passwords
ウィンドウ内にある、「Master Password」ボタンをクリックすると、下にあります、ウィンドウがが現れます。初回時などのMaster Passwordが設定されていない場合は、入力エリアが一つ少なく、「Reset...」ボタンもありません。
実は、前の人が使っていたPCを引き継いで使っているという事情があったため、前の人が設定したであろう、パスワードが当然分かるわけなく、Master Password変えられないかなぁと思って、ここにたどり着きました。

「Reset...」ボタンが目に入った時、「やった、これで変えられる!」という気持ちで、「Reset」ボタンをクリック。
今のパスワードなんか聞かれたら、どうしようもないわけですが、そんなことはなく、新しく設定するパスワードを2回入力するだけで済みました。。

というわけで、Master Passwordが分からなくなっても、焦らず手軽にリセットできることを覚えておきましょう。

2017年4月17日月曜日

vol.312 iOSアプリ:ちょっとイメチェン

前回つくった、加算画面、なんとか実装することはできましたが、取り付けた部品は、文字の大きさを変えた程度で、基本デフォルトの設定です。

今回は、ちょっとそれを変えてみようと思います。
比較用として、こちらが変更前。
こちらが変更後。
今回変えたのは以下。
・TextFieldと結果表示用Labelのフォント変更
・=ボタンの背景色
・=ボタンの文字色
・背景色

背景色だけでも効果が大きいですね。

・TextFieldと結果表示用Labelのフォント変更
個人的に好きだった、一時期OS XとiOSの標準フォントだった、Helvetica Neueを設定。

ただし、このHelvetica Neueは、デフォルトでは選択できません。
Fontで「Custom」を選択することにより、Familyにずらーっとフォントが表示されます。その中にあります。

・=ボタンの背景色
Attuributes InspecterのViewのところに、Backgroundとあるので、そこから簡易的に。。

・=ボタンの文字色
同じく、Attuributes InspecterのButtonのところに、TextColorがあるので、そこも簡易に。。

・背景色
一色だと味気ないので、グラデーションで実現。
グラデーションをしたい場合は、画像で用意するより、ソースで記述したほうが早いかも…です。
黒・白・赤・青・緑などはデフォルトで定義されているので、わざわざRGBの数値を入れる必要がありませんが、グラデーションは薄めの色にしたほうが見栄えがいいので、計算をして数値を出しました。

他にもボタンの背景を画像で設定したり、ボタンの角に丸みを付けてみたりとできるようですが、これは時間があれば、挑戦してみようと思います。

2017年4月16日日曜日

vol.311 最近のMacBookのキーの掃除

MacBookのキーって、前から掃除しにくそうだなぁーと思っていたのですが、ネットで見てみるとやはりそのようですね。
キーの構造を考えずに無理矢理、キーを抜いて、はめ直した所、押した感触に違和感を感じるようになったり、キーを嵌める際に必要なツメの部分が折れてしまって、まともに使えなくなってしまったりというようなトラブルに遭ってしまうようです8.

私もこれまで、6年前に17インチのMacBook Pro、3年前にMacBook Air、そして今年新型のMacBook Proを購入しましたが、MacBookシリーズのキーボードって今まで掃除したことがありません。
潔癖症な方から見たら、絶対に関わりたくない部類に入ると思いますが、やりにくそうな印象もあって敬遠してきました。
もちろん、キーボードが想像以上に汚い…と言うのは知ってますよ。。
ヘタすると、トイレの何倍以上も汚いんだとか。
口内も何億もの雑菌があると言われていますが、それと同等と思っていいかもしれません。

そんなやりにくいという印象しかないMacBookのキーボード、一昨年のMacBookと去年のMacBook Proからキーボードが一新しました。
1つ1つのキーが大きくなり、キーの厚みが更に薄くなりました。
MacBook Airのキーボード

新型MacBook Proのキーボード

厚みが薄くなったということは、さらにやりづらくなったのかなぁと思っていたのですが、Appleのページで別の方法が紹介されていました。

簡単に言うと、MacBookを75度に傾けて、エアダスターを使い、エアダスターの噴射力で中に溜まっているゴミなどを飛ばすようです。
  MacBook (Retina, 12-inch, Early 2015) 以降のキーボードのお手入れ

エアダスターを使ったことがない身としては、「そんなんでできるんかいな?」と半信半疑なのですが、Apple公式のページに記載されているのだから、間違いないだろうと信じることにします。

ということで、また買うものが増えてしまいました。。

2017年4月15日土曜日

vol.310 散歩:南林間駅〜かしわ台駅

今日は、天気に恵まれましたが、かなりの強風でしたね。
桜が咲き始めている季節なので、あちこちで桜吹雪を見ることができました。

さて、今回は小田急江ノ島線南林間駅(OE-03)から相鉄本線かしわ台駅(SO-17)まで歩いてきました。
南林間駅を出て、かしわ台駅まで基本的に狭い道を通っていく事がほとんどでした。
駅から少し歩いたところに鳥貴族がありました。
一度行ってみたいんですよね〜(指が写ってしまっているのはご愛嬌で…)
駅から少し離れると、しばらくあh住宅街の道をジグザグするように進みました。
大きな桜の木も見かけました。緑も見えるので、まだまだこれから咲いていくのでしょう。
そして、いつのまにやら、座間市に入っていたようです。
海鮮居酒屋の津和野というお店が見えてきた所で、すこし大きい道路(今まで通ってきた道の中では)が見え、左に曲がりました(付近にひばりが丘小学校前歩道橋の信号があります)。
途中、通ったミニストップに人の列ができているので何かなぁと思っていたら、今日オープしたばかりだったようです。
4月27日にグランドオープンする予定のパチンコ屋に併設されていて、一足先にオープンということらしいです。
道を進めていくと、ここで初めてバス車両に出くわしました。
相鉄バス綾瀬営業所の8753号車でした。
やがて、相鉄本線さがみ野駅を出た先の踏切が見えてきました。
運よく、踏切に捕まることなく、通過。

ここからは、途中まで前回、相模大塚駅から海老名駅まで通った一部のルートと同じところを通ることに。
その途中の大塚本町という信号で神奈中のせ61号車と遭遇。
調べた所、今年2月に入ったばかりの新車でした。
左折/右折時に「バスにご注意ください」と音声が流れるようになったようです。

そして、小学校の敷地のまわりを沿うように進むと、あっという間にかしわ台駅に到着。

散歩はここで終わりですが、今回寄っておきたい場所があったので、駅についてから早速向かいました。駅となりには、かしわ台車両センターがあり、多くの車両が待機しています。
まずは、リニューアルされていると思われる、9702Fの様子を。
端っこにネイビブルーの車体が見えましたが、車番は確認できない模様。
しかし、中間車である、4号車(女性専用車のステッカーがあることから)が一番前に来ていることから、まだリニューアル中と思われます。
4〜10号車が完了していることから、リニューアルはもう少しで完了するのではないかと。

そして、もう一つ(実際は2つ)。保存されている6000系の6001号車とアルミ試作車の6021号車を見てきました。
久しぶりに直でみることができました。6021号車は、昭和42年製造なのですね。
ディスク部分が寂れてますが、しっかりと相鉄伝統の外盤ディスクブレーキが確認できます。

少し先に行った所に、6001号車。
坂の関係でちょっと見上げるような感じになります。
行き先は、各停 いずみ野行き。
昔はこのような表示だったのでしょうか。

6000系については、今のところに越してきてから2年後ぐらいに全車運用離脱していたので、正直乗ったことがあるかどうかは分かりません。。

最後に、ギリギリ背伸びで見えるところから、待機中の車両をまとめて。。

今回通ったルートです。↓
https://www.google.co.jp/maps/dir/%E5%8D%97%E6%9E%97%E9%96%93%E9%A7%85/%E3%81%8B%E3%81%97%E3%82%8F%E5%8F%B0%E9%A7%85/@35.4809709,139.4202257,14.36z/data=!4m14!4m13!1m5!1m1!1s0x6018f8b2e0e7cf15:0x32164e25ffc74b2a!2m2!1d139.4480166!2d35.4957441!1m5!1m1!1s0x60185585fe0924fd:0x36918d1941523365!2m2!1d139.4151449!2d35.4666862!3e2?hl=ja&authuser=0