なぜなら使ったことがあるからです。
いや、現モデルより一つ前のものになりますが。。
特徴
見た目で分かる特徴と言えば、New XPS 13と同様にフレームレスであること。画面とフレーム端の幅が他のノートPCより狭く、まるで枠と呼べるようほど細いです。
この細さがコンパクトさを際立たせています。
そして、最大の特徴は、最高解像度で4Kディスプレイが選択できること。
New XPS 13では最高でもQHD(3,200x1,800)ですが、それをさらに上を行く4Kディスプレイです。
さらにNew XPS 13と同様、タッチパネルです。
残念ながら2in1ではないので、画面だけ切り離してタブレットとして使うといったことはできませんが、それはおまけ程度と考えれば、全然苦にはならないはずです。
グラフィック性能も優秀で、NVIDIA GeForce GTX 1050(4GB)を搭載。
3Dバリバリのゲームも難なくプレイ可能なほどハイパフォーマンスです。
私が使ってたのは、GTX 960Mでした。。
メモリも2枚挿しで最高32GBまで拡張することもできます。
キーボードはバックライト付きなので、暗い場所でもキーの配置に迷うことなく入力が可能です。
これだけ高性能だから、テンキー付きのフルキーボードだろ?と思っちゃいますが、そうではないようです。
個人的にここが一番残念なところだと思ってます。
日本語キーボードの場合だと、Enterキーがやたらと押しづらいのが気に入らない…。
内蔵キーボードが気に入らない方は、外付けのキーボード使用をオススメします。
インターフェース周りは、昨今のノートパソコンと比べると、とても充実してます。
SDカードスロット、USB、Thnderbolt3、HDMIなどなど…。
正直これ1台あれば、デスクトップPCいらないなぁ…というぐらいにハイスペックです。
お値段はさすがに、New XPS 13よりもさらに値が張りますが、コンパクトで高性能なノートPCを持ちたい方には最適です。
スペック
OS | Windows 10 Home 64bit |
CPU | 第7世代 Intel Core i7 |
メモリー | 16GB |
グラフィックス | NVIDIA GeForce GTX 1050(4GB) |
ストレージ | SSD:512GB |
ディスプレイ | 15.6インチタッチディスプレイ(3,840x2,160) |
インターフェース | HDMI、USB3.0、Thunderbolt 3、イヤホンジャック、SDカードリーダー |
バッテリー | 97Whr |
サイズ | 357mmx17mmx235mm |
重量 | 約1.82kg |
※記事に記載の画像は、DELL公式のNew XPS 15製品ページより抜粋しています。
0 件のコメント:
コメントを投稿