2017年4月16日日曜日

vol.311 最近のMacBookのキーの掃除

MacBookのキーって、前から掃除しにくそうだなぁーと思っていたのですが、ネットで見てみるとやはりそのようですね。
キーの構造を考えずに無理矢理、キーを抜いて、はめ直した所、押した感触に違和感を感じるようになったり、キーを嵌める際に必要なツメの部分が折れてしまって、まともに使えなくなってしまったりというようなトラブルに遭ってしまうようです8.

私もこれまで、6年前に17インチのMacBook Pro、3年前にMacBook Air、そして今年新型のMacBook Proを購入しましたが、MacBookシリーズのキーボードって今まで掃除したことがありません。
潔癖症な方から見たら、絶対に関わりたくない部類に入ると思いますが、やりにくそうな印象もあって敬遠してきました。
もちろん、キーボードが想像以上に汚い…と言うのは知ってますよ。。
ヘタすると、トイレの何倍以上も汚いんだとか。
口内も何億もの雑菌があると言われていますが、それと同等と思っていいかもしれません。

そんなやりにくいという印象しかないMacBookのキーボード、一昨年のMacBookと去年のMacBook Proからキーボードが一新しました。
1つ1つのキーが大きくなり、キーの厚みが更に薄くなりました。
MacBook Airのキーボード

新型MacBook Proのキーボード

厚みが薄くなったということは、さらにやりづらくなったのかなぁと思っていたのですが、Appleのページで別の方法が紹介されていました。

簡単に言うと、MacBookを75度に傾けて、エアダスターを使い、エアダスターの噴射力で中に溜まっているゴミなどを飛ばすようです。
  MacBook (Retina, 12-inch, Early 2015) 以降のキーボードのお手入れ

エアダスターを使ったことがない身としては、「そんなんでできるんかいな?」と半信半疑なのですが、Apple公式のページに記載されているのだから、間違いないだろうと信じることにします。

ということで、また買うものが増えてしまいました。。

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