2017年7月29日土曜日

vol.415 自己流の夏の過ごし方

夏はやっぱり、外も中も暑くなるから、冷房を入れっぱなしにしがち。
でも、部屋は、扇風機だけ回してます。
もちろん、窓は開けてます。
開けてる理由は、外からの風を部屋に取り込む…ではなく、逆に中の熱気を少しでも外に逃がすというのが正しいです。
まぁ、どれぐらい効果があるのかは未知数ですが。。

冷房のある環境なんて、別に家じゃなくても、移動中のバスや電車の中、働いている時は、仕事場で散々涼んでるわけですから、わざわざ家の中でも冷房にあたるなんて、身体がおかしくなります。
なので、せめて家の中でも違った環境にしてしまえば、少しでも依存はなくなるのかと。
実は、自分の部屋の中に直射日光が当たらない様になっているから実現できているという理由もあったりするわけですが。

就寝前は、念のため扇風機に加え、アイスノンを使って、首元を冷やすようにして寝ます。
就寝中の熱中症対策としてやってます。

飲み物に関しては、最近まではついついサイダーなどの清涼飲料水に手が行きがちでしたが、すっかり頻度が少なくなりました。

寝る前にはコップ1杯の水。
寝てる間もそれなりに汗をかいているそうなので、念入りにということで飲みます。
たとえ、喉が渇いていなくても。
というか、喉が渇いている時点で対策を施するのは遅いらしいんですけどね。

一方、外では日陰を探して、なるべく頭が日差しにあたっている時間を少しでも少なくするためです。
汗をかくことによって、体温を調整していますが、それでも日差しに当たる時間が多いと、体内に熱を溜めてしまうようになり、熱中症につながるおそれがあるからです。

信号待ちなんかでも、例え日陰が道路から離れていても、日陰の場所まで移動して待機しています。

正直、日陰を気にせず堂々と歩く人って意味わかりません。
日陰がほとんどないような田舎道ならまだしも、建物や木などの高いものが比較的なあるような場所で、日陰を避けているかのように歩いているというのは、熱中症になっても別に構わないと言っているのと同じです。

もし、今まで特に熱中症に対して予防は意識したことがないという方が居られましたら、この記事を参考程度でもよいので、見ていただけたらと思います。

熱中症で、命を落とすなんてもったいないですから。

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