2017年3月9日木曜日

vol.273 相鉄グループ100周年記念で

相鉄グループが今年12月18日で創立100周年を迎えるにあたり、相鉄線、相鉄バスの車両にちょっとした変化が起きるようです。

電車
相鉄線の最新形式である、11000系車両に「100周年記念ラッピング」を施して運行を開始する予定です。
具体的には、10両編成まるごと使って、これまで活躍してきた車両から、現在運行中の車両まで約22種類の車両が車体にラッピングされます。
4月上旬から運行される予定です。

なお、運行されている車両の一部の吊り革が、相鉄線オリジナルキャラクター「そうにゃん」の頭をかたどった100周年記念特製の吊り革に変わります。
3月12日に登場する「四代目そうにゃんトレイン」の車両は1両につき6本、それ以外の9000系リニューアル車を除く車両には、1両につき、2本登場します。
9000系リニューアル車に施さないのは、理由はうまく言えませんが、なんとなくわかる気がします。
ということは、現在リニューアル工事中の9702Fも同様ということでしょうね。

バス
相鉄線と同様、100周年記念ラッピングを施した車両が3月下旬から6台運行される予定です。
なお、バス車両についても、100周年記念ラッピング車両にのみ、100周年記念特製の吊り革が1台2本ずつ登場する予定です。
あれ?そうにゃんって相鉄線のオリジナルキャラクターだよね?と思った方。
そんな細かいことは気にしない、気にしない。
なにせ、相鉄グループのホテルをいろいろ歩き回っていたりしますからね。

ただ、一つ気になるのは、そうにゃんの頭をかたどった、特製の吊り革。
珍しいし、なにせ期間限定でしょうから、どっかの輩が無理に持ち帰ろうとするようなアクシデントが発生しなければいいのですが。。

相鉄グループの公式のお知らせはこちら↓↓
http://www.sotetsu.co.jp/news_release/pdf/170308_01.pdf

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