2017年3月2日木曜日

vol.266 MacでAndroid開発の環境構築 その2

前回は、JDKをインストールしました。
その続きから。。

Android Studio導入
①下記サイトにアクセス。

②「ANDROID STUDIO x.x.x FOR MAC(xxxMB)をダウンロード」のボタンを押下。
※こっちもxはバージョンに読み替えてください。
③ダウンロードが始まるので、こちらも終わるまで気長に待機。

④ダウンロードが完了したら、ダウンロードしてきたdmgファイルを実行。

⑤「AndroidStudio.app」を「Applications」のショートカットにドラッグでインストール完了。
⑥「AndroidStudio.app」をダブルクリックする。

⑦こんなん出るけど、構わず「開く」をクリック!
⑧多分、前のバージョンのAndroid Studioが既にあるかどうかを聞かれているので、持ってない場合は、下の「I do not have a previous version of…」を選んで、「OK」ボタンをクリックする。
⑨Android Studioが起動。初回は、こんなのが出るはずなので、「Next」ボタンをクリック。
⑩次の画面では、よく分からなければ、「Standard」を選んで「Next」ボタンをクリック。

⑪必要なツールやコンポーネントがズラッと表示されるので、さっと見て、「Next」ボタンをクリック。そうすると、ツールやコンポーネントのダウンロードが始まります。
⑫ダウンロードが完了したら、この画面に来ます。
OSのバージョンに関しては、デフォルトでは最新バージョンのみがインストールされます。なので前バージョンを入れる必要がある場合は、画面下の「Configure」を選択し、
「SDK Manager」を選択します。
⑬インストールできるOSのバージョンの一覧が表示されます。
チェックがついているのが、インストール済みのバージョン。
なので、目的のバージョンにチェックを付けて、「Apply」ボタンを押すことで、そのバージョンがインストールされます。

逆に、チェックを外すと、チェックを外したバージョンがアンインストールされる…はずです。。

次回の記事は、Android Studioで簡単にHello Worldを出すところになります。


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