2016年12月13日火曜日

vol.187 クリスマスソング

まだ、クリスマスには12、13日ありますが…。

毎年、クリスマスの時期が近くなってくると、色んなCMでクリスマスソングが流れるようになりますね。
個人的にクリスマスソングの定番と言えば、山下達郎の「クリスマス・イブ」。
一応20代なので、普通なら今時の曲を…と思いがちですが、私は世間一般の20代とは違って、最近の曲には疎いし、なによりこの「クリスマス・イブ」は、こどもの頃から毎年いろんなCMやテレビ番組で聴いてきたっていうのもありますね。
この曲1983年リリースですが、5年後の1988年(私が生まれた年…)、新幹線の需要を増やすため、JR東海が打ち出した1987年のシンデレラエクスプレスに続き、クリスマス・エクスプレスのCMシリーズで起用されてから一気に知名度が上がりました。
所謂遅咲きってやつですね。
ですが、それからはや25年経っても、未だにクリスマスソングの定番として毎年聴くことができますね。
いやはやすごい。
もうひとつは、稲垣潤一の「クリスマスキャロルの頃には」。
これも昔から毎年どこかで必ず聴いていたこともあり、かなり印象が残っています。

さて、洋楽に目を向けてみると、マライアキャリーの「恋人たちのクリスマス」を思い浮かべる人が多いでしょう。
確かに、この曲も毎年聴きますもんね。
でも、私はwham!の「ラスト・クリスマス」です。
歌詞の意味も知らず、メロディが気に入ってしまいました。
この曲、楽しい曲と思われている方も多いかもしれませんが、どちらと言うと、悲しい曲らしいですよ。歌詞をよーく解析してみると、人によっては捉え方が変わるかもしれませんが。。

で、あんまり厳密ではないのですが、こういう曲は、やっぱりクリスマス・イブかクリスマスにまとめて聴く!というルールを勝手につくっています。
と言いながら、肝心な24・25日に聴くのを忘れていたり、ふと関係ないときに聴いていたりと、破り放題でルールなんてものじゃないですけどね。
今年もルール破っていきなり今日聴いちゃう?
まぁいつ聴いてもいいんですけどね。
少なくとも、クリスマスソングは最低年に一回はしっかりと聴きたくなるものです(賛同してくれる方が多いと良いんだけど…)。


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