2017年10月25日水曜日

vol.503 キーボード中毒

こんなにもかつてキーボードにこだわりを持ったことがあるだろうかというぐらい、最近キーボードに注目しています。
このブログの記事をある程度読まれている方(そのような方がいればの話ですが)であれば、何となく感づいているかもしれませんね。

パソコンを触り始めた最初の頃は、特にキーボードはちゃんと打てればいいやという感覚で使っていました。
もともと、自前のパソコンはずっとノーパソで来ていたので、テンキー付きのがいいかなぁという感じでフルキーボードを好むように。
この辺りまではきっと同感できる方も多いのでは思います。

その後、ワイヤレスのキーボードがあれば、持ち運びも便利だなぁとか、なに?ソーラーパネル付き!?光があれば、電池切れの心配ないじゃんというようなキーボードを買ったりとちょっと変わったものも買うことがありました。

しかし、ここ最近になってこだわりが強くなったような気がします。
最初は、2年ぐらい前に仕事先の会議室にあった、PCを操作することがあったとき、触れたキーボードがやけにタイピングするのが心地よかったことがありました。

見ると、その仕事先で何人かの方が同じキーボードを使われていることを知りました。
これ、自宅にあったら使い放題だなということになり、ネットで探してみることにしました。
今となっては、よく見つけられたなぁと思います。
何せ、メーカーも機番もわからないので、ヒントとなるようなキーワードがなかったんですから。
機番はKB-3920。

いくつかのメーカーで製造しているらしく、メーカーによって、キーに刻印されているフォントが異なるようです。
このキーボード、そういえば、どこかの銀行でも見かけたことがあります。
キーボード中毒になっているせいか、お店や建物内でキーボードを見かけると「なんのキーボードかな?」とつい凝視してしまいます。

次に、東プレのRealForceのキーボード。
これは、多分KB-3920のキーボードの情報を探しているときに知ったのですが、キーボードの中でも一番打っていて気持ちがいいという評判を見かけました。
最初見かけたときは、気にも留めていなかったのですが、KB-3920のキーボードが手元に来た後に徐々に気になりだしました。
値段は、1万5千円ぐらい。
うーん、キーボードでここまで出すのはちょっと気が引けるなぁ…。
というのが正直な感想。

ある時、 たまたまヨドバシに寄った時に、キーボードのコーナーにあったので、試し打ちをしてみました。
なるほど、打鍵感が柔らかく、指が疲れにくい。
これはいいなぁと思い、しばらくして楽天で購入。

続いて、ゲーミングキーボード。
PCゲームをすごいやっているわけではないのですが、これまたヨドバシでゲームの宣伝コーナーに設置されていたキーボードがカラフルなイルミネーションをするバックライト付きだったのです。
この場合、打鍵感ではなく、完全にバックライトのイルミネーションに惹かれてしまったわけです。
ゲーミングキーボードでイルミネーションの設定が可能なものは、ほとんどが1万以上をこえるものなのですが、唯一6千円台で買えるものがあったので、それにしました。

そして、つい最近はLenovoのデスクトップ向けキーボード。
これもKB-3920のキーボードと同じく、仕事場でたまたま操作する機会があって、打った時にかなり打鍵感がよかったので、ヤフオクで見つけて落札。



後から、楽天でも同じ業者が販売しているのを知りました。。

そんなこんなで、今でもキーボード中毒なわけです。
実は、まだちょっと気になるものが他にもあるんですよね。
ただ、このままだと溜まる一方なので、処分を考えながら上手くやっていこうと思ってます。


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