2017年10月5日木曜日

vol.483 3DCG

 よくパソコンやテレビゲームなどで使われている、CG。
昔に比べたら、いわゆる3DCGは見かける機会が多くなりました。

当初は、ポリゴンが少ないためか、どのモデルも角ばった印象を受けるものばかりでしたが、最近はパソコンやゲーム機などの性能進化により、細かい表現が可能となり、再現性はほぼ実物と変わらないほど高くなっています。

私も実は、こう言ったCGについては興味がありました。
興味が付き始めたのは、約12・13年ほど前の高校生の頃。
パソコンに触れる機会が多くなり、ちょっと周りの人より、興味・関心が高かった頃です。
ゲームも任天堂のソフトばかり遊んでいましたが、それでもCGのゲームも結構ありましたし、プレイするという意味で触れる機会は多くありました。

その頃から、少しずつCGを使ったゲームを作ってみたいという欲望はあったのかもしれません。
大学・専門学校などの進路が近くなった頃にデザイン系の授業(高校は大学と同じ単位制だったので)も受けるようになりました。
この頃は、CGのデザイン、プログラミングなどのことは知らなかったため、それらをほとんど手がけるものだと思っていて、完全にごちゃ混ぜで考えていました。

専門学校の説明会に参加して、デザインとプログラミングが組み合わさって、ゲームは作られていくということが初めてわかったのです。
この時、モデリングするよりも、自分の書いたコードで自在に動かす方が実は楽しいんではないかと思ってしまい、ゲームプログラミングの学科に入ってしまいました。

入ってしまいましたと言うと、間違った道に行ってしまったという表現になってしまいますが、現に一応、プログラマーの仕事に就けてるわけで、間違ってはいません。
ただ、こうして今も、CGで自分の好きなものを作ってみたいなぁという思いがある以上、CGに関してはまだ興味があるのは事実。

ここ最近、鉄道やバス車両のモデルを作ってみたいなぁと作る過程をざっくりとですが、妄想することが結構あります。
ですが、一から作るわけですから、緻密さも時間を非常に要するというところで、かなりハードルが高いことでもあります。
それでも、完成した時の達成感や満足感を味わってみたくて、思いを馳せています。

途中で自分が挫折してしまう可能性があるのと、やっぱり時間がなかなかとれないという現実から、なかなか踏み出せずにいます。

このCGだけでなく、やりたいのにできずにいるということはいっぱいありますね。
いやー、ぜひともやり遂げてみたい!

あと、3DCGと表現してしまうと、最終目的は作ったモデルを使って動画やアニメーションを作るということになってしまいますが、一応、モデルが完成するところまで…です。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]
【新品/取寄品】CINEMA 4D Visualize R19 スタンドアロン版 M190004
価格:241445円(税込、送料無料) (2017/10/5時点)

0 件のコメント:

コメントを投稿