WindowsとMacを両方使っている当方ですが、Macの方がいいなぁと思う点がいくつかあります。
そこで今更ではありますが、自分なりのMacのメリットを並べてみました。
今、WindowsとMac、どっちのパソコンを買おうか迷っている方がもしいれば、少しでも参考になればと思います。
メリット① 画面・フォントがきれい!
これは、Macに魅力を感じる方の多くが思っているのではと感じます。
決してカラフルではないんですが、それでも画面に映るアイコンやウィンドウなどがきれいに見えます。
MacBookシリーズやiMacにある、内蔵のディスプレイは、Retinaディスプレイというものが主流。iMacでは4K、5Kのものもあります。
それだけ画面にこだわっているということなんでしょう。
これが、Mac製品が高い一つの要因ではあるんですけれども。。
画面がこれだけきれいということは、 表示されるフォントもきれいなんです。
明朝体もゴシック体もいいですね。
最近のWindowsも文字が小さくなっても認識しやすい文字を表示できるようになってきましたが、まだまだだと感じます。
ですが、Macも以前はかなり読みづらかったような気がします。
とは言っても、そんな前からMacを使っていたわけではなく、たまたまネットで検索して見かけた昔のMacのスクリーンショットを見た時に思った印象です。
メリット② シンプルなPCデザインもよし
これもデザインでのメリットですが、今度はPC自体。
昔から、MacのPCデザインって、派手さがないけれどもなんか欲しくなってしまうような感じがしてしまうんですよね。
ちょっとMacに興味がある理由は、このシンプルなPCデザインも関係しているのではないでしょうか。
シンプルで目立った配色がなく、アップルマークが真ん中にあるという、まさにSimple is Bestとはこのことでしょうな。
メリット③ 操作性
なんか昔からのMacのイメージを根強く持っている人、たまにいるんですよね。
私も、Macに触れる前まではそんなイメージでした。
Windowsと決定的に違うところ。
右クリックが存在しない!
…というのは昔の話。
正確には、副ボタンといいますが、MacのマウスではWindowsと同様、右側のクリック、トラックパッドでは、2本の指でタップで実現できます。
また、Windowsと比べて、指でできる操作が豊富にあるのも魅力。
多くて最初は覚えるのが大変かもしれませんが、一度覚えてしまえば、Macが使いやすいパソコンだと感じることができるかもしれません。
メリット④ アンインストールが楽!
Windowsのソフトのアンインストールって、アンインストールするために専用のプログラムを起動して、ボタンをぽちっと押して、完了するのを待つ…みたいな感じである程度操作や時間が必要になります。
ところが、Macは、ソフトそのものともいえる、appファイルをゴミ箱にぽいっとするだけで終了。
ここにもシンプルさがありました。
これはWindowsのようなレジストリというものが存在しないから実現できることだと思います。
レジストリは、ソフトを動かすのに必要な情報を管理する場所です。
ですから、当然ソフトによって管理する値やデータなどの情報は異なってきますので、インストールする時のレジストリへの登録はもちろん、アンインストール時に対象のソフトのレジストリ情報を削除してゴミを残さないようにしないといけません。
Macのようにゴミ箱へぽいっでは、ソフトが消されたということはプログラム側では判断できないので、仕組み上、アンインストールする時にプログラムを介して実施する必要があります。
まだまだ、メリットはあるのですが、また日を改めて。
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