2017年10月23日月曜日

vol.501 朝の通勤

台風21号が週末から今日にかけて、日本列島を通っていきました。
関東ではちょうど、月曜日の通勤ラッシュ時間帯に暴風域に入ると先週あたりから言われてましたが、実際のところは、少しずれたという感じでしょうか。

それでも、日付が変わって月曜日の深夜はものすごい風が吹いているのがわかりました。
予想が少しずれたとはいえ、交通機関にも影響が出たのは事実です。

そんな感じでいつも通り、出勤をしたわけなのですが。
通勤で使っている小田急・相鉄はさらなる問題が発生。

小田急に関しては、相模大野で発生した人身事故。
ちょうどあと一駅で相鉄に乗り換えというところで人身事故が発生したと車掌さんからのアナウンス。
一駅手前で10分以上待たされ、次の駅での折り返し運転となりました。
まぁ、まだこの辺は運転再開まで待たされることはなくてよかったですがね。

相鉄は、停電による運転見合わせが早朝から発生。
しばらくは、大和~海老名間の区間運転のみという状態だったようでしたが、ちょうど乗り換えるころには、全線で運転を再開していました。

しかし、当然ながらダイヤは乱れていました。
下り線に乗るつもりだったのですが、なかなか来ず、来たのは乗り換えてから12分後ぐらい。
運転間隔が一定ではなかったためか、上り線はその間に3本ぐらい来ていました。

結局始業の時間には間に合わずでした。

さて、相鉄の停電ですが、ネットでは結構ニュースになっていたようですね。
停電は、列車が落雷したことに起因しています。

落雷を受けた列車は、8709F。
走行中に雷が落ち、車両から煙が発生。
車内が煙で充満するなどして、3人ほど煙による体調不良で病院に緊急搬送。
いずれも軽症だったということです。

該当列車の8709F、落ちたと思われるのは、2号車あたり。
そのため、影響がないと思われる、他号車からの送電のみで留置線まで自走したらしく、終電車後に修理が始まるのでは?と思われます。
 

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