2017年9月21日木曜日

vol.469 カメラのこだわりは特に…

一応、鉄オタとして気になる列車や鉄道に関連するものがあれば、積極的に撮影をする方ではありますが、正直カメラにこだわりはありません。

よく鉄道好きな方は、こだわりの一眼レフをお持ちで、堂々と撮影をするというのが一般的だと思いますが、私は代わりにiPhone!

だって手持ちのiPhoneだけで、キレイな写真も取れるし、PCへの取込も編集も楽。
一眼レフ並みのいい写真が取れるアプリもあるわけだし、無理して高い金出してカメラを買うのは自分の財政的にはいかがなものか?ということで十分満足しています。

今は手軽にいつもiPhoneやスマホとかを持ち歩いているのが当たり前の時代なので、その場でパッと撮影ができたりするわけですが、昔はバカチョンぐらいしか撮影ができるものがありませんでした。

そんな昔撮った写真はどれもその当時の新車ばかり。
その当時は当たり前のように走っていた車両は今はもうすでに引退…というのが多かったりして、そういう意味で結構後悔していることが多いです。

15年ぐらい前にバカチョンで撮った写真がありますが、撮ったのは、湘南新宿ラインが走り始めたばかりでまだ神奈川県内では特異な存在だった、E231系1000番台。

相鉄では8年ぶりの新車でJRの車両がいよいよやってきた~と当時結構興奮していました。
10000系です。
今では、すっかり個人的な乗りたくない形式ランキング上位にランクしてしまっていますが、撮影したのは登場当初のライムグリーンと黄色の帯の頃。
そういう意味では貴重かもしれません。

そんな新車にハマっていた頃の今亡き形式、東海道線の113・211系、京浜東北・根岸線の209系、個人的に走行音では一番好きだった相鉄5000系、後懐かしい新6000系。

鉄道もそうですが、バスもそうでした。
バカチョンでは全く撮っていませんが、ようやく自分自身で持ち始めた携帯電話で撮りました。
あまり詳しくは言いませんが、神奈中バスのふそう製のエアロスターKという車種が減少し始めた頃でした。
通学帰りでたまたま見かけた車両を数枚撮っていたのですが、今のような撮ったらPCにすぐに取り込めるほど、汎用性がなく。
長く残しておきたかったのですが、結局残ったのは、車両の後部のみ写った1枚のみ。

今では、そんな後悔をしないよう、引退が危ぶまれる形式を中心に撮影をしているつもりです。

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