2017年9月5日火曜日

vol.453 パソコンに詳しくなったきっかけ その2

前の記事で書き忘れましたが、家に初めてパソコンが来てから、プリインストールされていた、JUST SYSTEMの一太郎と一緒にタイピングソフトも入っていました。

知っていたり、覚えている人もいらっしゃるかもしれませんが、ひらがな一文字や単語が描かれている隕石をタイピングで破壊するゲームや、長い文章を入力して、追われている怪物から逃げ切るゲームがあったかと思いますが、あれです。
あれのおかげで、早いうちからローマ字入力ができて、ある程度のブラインドタッチ(キーを見ないで打つこと)も可能になりました。

さて、高校生になってOSは、Windows XPでDELLのデスクトップPCでした。
今でも電源アダプタは不明ですが、本体とキーボード・マウスは、ベランダの物入れにあります。
いつ捨てられるかわからないけども…。
ここでは、ブラウザでネットサーフィンをすることが多くなりましたね。
しかしながら、主に何を見ていたのかは定かではありません。
晩年は、パンヤこと「スカッとゴルフパンヤ」をインストールして遊んでいました。

専門高校生になり、教材としてノートPCを買う必要があって、ここで初めて自分専用のパソコンを持つことができるようになりました。
買ってもらったという特約がありますが。。
ここで、プログラミングについて知ったり、ネットワークやソフトウェアに関する学習もしていたので、ここで一挙に自分の中での知識の幅が広がったような気がします。
自分でHTMLを描いて、ホームページを作りたいということで、色々やってみたいという欲望が出てき始めたのも、この頃でした。

社会人になってから、教材として使っていたノートPCの性能では不満を持ち始めて、近くにヤマダ電機で、初めて自分でパソコンを買いました。
最初に持ったノートPCが富士通だったので、この時買ったのも、富士通にしました。
今まで故障もなく使えていたこともあって、信頼感があったからでしょう。
OSはWindows XPからVistaへ変わり(数ヶ月でアップグレード優待プログラムを使って7にアップグレードしました)、メモリも1GB→4GB、HDDも40GB→500GBと色々とパワーアップしました。
Officeも自前で買ったり、周辺機器も集めてみたりと、パソコン周りにお金をかけ始めたのもこの頃からです。

ここから、今にかけて無駄にパソコンを多く持ち始めるようになりました。
それは次の記事で。。

※記事の画像は、JUST SYSTEMSのページより抜粋。

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