2017年6月21日水曜日

vol.377 苦手なもの

・子供の頃に苦手だったもの。
それが今になって苦手ではなく、平気になったり、むしろ好きになったりすることもありますが、もうすぐ30代になる年齢になった今でも苦手であることに変わりがないものもあります。

◯今は平気なもの
犬です。
とにかく昔は、大きかろうが小さかろうが関係なくどんな犬でも苦手意識があり、身体が自然と縮こまるほどでした。
さすがに、この犬は絶対に吠えないと分かりきっている場合は別でしたが…。

今では、苦手というほどではなくなりました。
むしろ、すぐ吠える犬にはむっとするようになりました。
恐がるのではなく、イライラするようになったというのは、犬に対しての印象が変わったということではないでしょうか。
まぁ、イライラするようになったというのは決していいことではありませんがね。

◯むしろ好きになったもの
ウナギと牡蠣でしょうか。
牡蠣は、どちらかというとカキフライになりますが。
ウナギもうな重やうな丼のことですね。

ウナギは今になって考えるとどうして苦手だったのか。
多分骨でしょうね。
子供ながらに骨がついているのは基本的にだめでした。
そんな骨自体にそんな感覚がなくなってくると、平気になりました。
しかし、元々のあの甘いタレとマッチしている感じがとても好みではあったので、大好物になったのです。

牡蠣は、苦さがダメでした。
苦手で長年避け続けていました。
で、最近久しぶりにカキフライを食べて、意外とこの苦さは全然イケる!と思い改まり、大好物…というほどではありませんが、好きな部類に入りました。

とは言え、やはり今でも苦手なもののほうが多いです。
豆系全般、コーン、レーズン…。
ほとんど食べものですが、もう少し時間があれば、まだまだ出てくるはず…。

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