2017年6月4日日曜日

vol.360 いつの間にかApple製品だらけ…その1

Apple製品の話をすると、20年前に遡りますが。
その当時、我が家に初めてパソコンを取り入れる話がありました。

小学校のコンピュータールームでパソコン教室の講座があり、親と一緒に参加したのを憶えています。
それをきっかけでしたでしょうか。
その時、触っていたのが、Windowsマシンだったので、買うなら絶対Windowsだと思っていました。

一応、買うパソコンの候補として、Machintosh(当時はiMac G3)もあったような気がしましたが、それは絶対やだなぁと何となく嫌っていた感がありました。
今では、Macを使っている時間のほうが若干長いような気がしますが、当時はWindowsの偽物と思い込んでいました。
PCに関しては何も知らないのに…。

でも、今になって考えてみれば、正解だったかもしれません。
iMac G3が発売された当時のMac OSのUIは、正直今見てもWindowsより少しダサい感がします。
ココらへんは個人差があるので、あくまで個人的主観ですが、当時もしMacにしていたら、結構ガッカリしていたかもしれません。

そんな感じでPCに関してはWindows一筋(多くの人はそうかもしれません)で13年位経ち、Apple製品を初めて買ったのは、iPod touch。
その当時専門学生でしたが、同級生でiPod touchを持ち込んでいるのを見かけてよさげに思ったり、ちょうどMDのウォークマンが壊れかけだったのもあって携帯型の音楽プレーヤーを買おうかなとも思っていたりしたのがきっかけでした。

ちょうどiPhoneという名が知れ渡る時期だったでしょうか。
しかしながら、当時は絶対にiPhoneは買わないと思っていました。

そして実際にiPod touchを購入したわけなのですが、端末を大部分がタッチパネル式の液晶…という今まで触れたことのないものを手に入れて、驚きました。
本来の目的である、音楽鑑賞ではなく、色々なアプリを入れて楽しめる(もちろん無償のもののみ)…ということにハマってしまいました。
ここからAppleのイメージが変わりかつ色々と買うようになったような気がします。

そんなiPod touchを購入してから、2年後。
タブレット型のiOS端末である、iPadが発売されました。
正直、発売日に手にしたかどうかは定かではありませんが、少なくとも発売から数ヶ月以内には購入しました。
タブレット端末と言うもの自体、まだ浸透していなかった当時は、画面が大きい、携帯型端末として非常に魅力的でした。
特に買う目的がなく、大きい画面で操作してみたいという欲で、買ったと記憶しています。

まだまだ、話が続くので、続きは次回…。
初代iPadとiPod touch


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