2017年6月1日木曜日

vol.357 ポケモン

「ポケットモンスター」
内容を知らずとも、名前は聞いたことがあるでしょう。

略称:ポケモン
もう20年以上経つんですね。

今となっては、何種類のポケモンがいるのかまったく分かりませんが、ポケモンが登場した初期の頃は、ハマっていました。
…といっても、一足遅れてという感じでしたね。

初代ポケモンは、「赤」・「緑」・「青」の3色でゲームボーイのソフトで発売。確か2年後ぐらいに「ピカチュウ」バージョンが出ましたね。
色によって、野生で出現するポケモンや出現確率が若干異なったりしていました。
多分今も同じでしょうかね?
今は3DSのバーチャルコンソールなどで遊べますね。

その当時、まだ小学生になったばかりで、ゲームボーイライトを持っていました。

買ってもらったのは「緑」。
やりはじめる当初は、出現するポケモンや出現確率なんてわかりもしなかったんで、さぁ、ポケモン図鑑コンプリート目指すぞ!なんて意気込んでいましたが、これって、他の人とポケモン交換とかやっていかないといけないんですよね。
しかも限定のイベントでしか手に入らないミュウとかどうするんだとか、今考えても無茶なことしてたなぁと思います。
なんかバグらせてミュウをゲットするなんて裏技もあったような…?

ポケモンは、ポケモン図鑑完成も一つの目的ですが、育成も楽しむための重要な目的ですね。
シナリオ攻略で最後の四天王・そして冒険の最初からライバルであるグリーン(オーキド博士の孫)とのバトルさせたり、通信対戦で戦わせたりするために、自分の手持ちのポケモンを強くするのは、重要ですね。
あ、この辺は今も一緒ですね。

私は基本戦うのが好きではなかったので、ひたすらレベルを上げて、ゲットしたポケモンを全てレベル100にするという無茶なことをやろうとしてました。

そんな私もポケモンブームは、金銀まで。
新たに99匹増えて250匹になりましたが、マップが広くなったというのと、システムが新しくなったこと以外は特に。

各ポケモンに性別が付くようになり、同じポケモンのオスメス同士で卵を生むというのも新鮮でした。
卵で生まれたポケモンが野生では出現しないポケモンなんてこともありましたね。

聞くところによると、初期にポケモンを始めた人は、同じく金銀で終わった人が多いと聞きます。
一体何があったのかと思うぐらい不思議です。

そして20年以上たった今。
色んな数のポケモンが出てきたと思いますが、初代のポケモンから大人気のピカチュウ。
今でも熱は冷めませんね。

今後、新しいポケモンが出るのかは分かりませんが、その際にはそろそろピカチュウと人気を二分するもしくはそれ以上のポケモンって出ないんでしょうか。

15年ぐらい前にマイブームとして過ぎ去った自分でもちょっと気になりますね。

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