2016年11月7日月曜日

vol.151 マスクと手洗い・うがい

・肌で寒さを感じるようになり、着るものも厚着に変わってきたこの季節。同時に寒くなって布団から出るのが億劫になったり、外に出かけるのも躊躇うようになってくるのですが、風邪やインフルエンザなどの感染症の予防も強化しないといけない時期でもあります。
その予防の基本でもある、手洗い・うがいは習慣として、欠かしたことがありません。

きっかけは、17年前だったと思います。
時々、発熱を伴って、寝込むことがあり、この発熱を完治させるための布団に入って安静にしている状態がもったいなくて(時間的)避けたいなという思いからでした。
もちろん、その当時から手洗い・うがいに関しては、学校などからも言われていたことではあったので、その時までは気にしていませんでしたが、風邪が治ってから意識を切り替え、外出後は必ず実施するよう、習慣づけていきました。
おかげでそれ以降、現在まで風邪による発熱の症状が出ることはありませんでした。
今まで、うがいは水でしたが、予防強化のため、去年から苦手だったイソジンのうがい薬(以下略:イソジン)を使うようになりました。
…正直、今も得意ではありません。。
イソジンでのうがいの方法は、去年テレビで紹介されていた方法を取り入れてやっています。

1回目…口内をゆすぐ(モンダミンなどと同じくクチュクチュする)
2回目…頭を45度くらい傾けた状態で、うがい
3回目…頭を90度(のぐらいの意識で)傾けてうがい

このように段階的にやることにより、少なくとも口から喉までの通り道は洗浄できるので、風邪以外の病気や感染症などの予防にも効果があると思われます。
ちなみに、喉が腫れているや傷んでいる場合は、3回目でヒリヒリするんだそうです。運がいいだけかもしれませんが、手洗い・うがいを習慣づけているせいか、生まれて一度もインフルエンザにかかったことがありません。
予防接種も受けたことはありません。
もちろん、これからどうなるかはわからないので、油断は禁物ですが。あと付け加えるならば、働き場所で予防用のアルコールが設置されている場合は、積極的に使用するといった感じでしょうか。

マスクは、最近になって発熱以外の風邪独特の鼻づまり、せきなどの症状を抱えて仕事をするのは、非常にだるいし、精神的にも辛くなってきたので、更なる予防策として、付けるようになりました。
既に風邪を引いているように思われてしまうのがイタイですけどね。。

今のところ、インフルエンザなどの流行時期についての発表はありませんが、寒くなりだしたこの時期、早めに対策を講じていたほうが万が一かかったとしても、最低限の症状で済むかもしれませんよ。

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