2016年10月18日火曜日

vol.130 交通系ICカード

今や、首都圏などの大都市では交通機関の料金はICカードでの支払いが一般化されていると思います。

最近では、交通系ICカードの相互利用が可能になり、例えばJR東日本のSuicaで関西圏や九州圏の改札を通ることが可能になったり、もちろんその逆も然り。
ところが、全国的に見ると、様々な種類の交通系ICカードが登場しており、相互利用ができないのがほとんどだったりするのが実情。
そこで敢えて相互利用ができていない交通系ICカードをちょっとまとめてみました。

・ドゥカード(道北バス)
・Asaca CARD(旭川電気軌道)
・でんてつハイカード(日立電鉄交通サービス)
・バスICカード(三交タウンコーチ)
・いばっピ(茨城交通)
・ナイスパス(遠州鉄道)
・ayuca(岐阜乗合自動車)
・ICa(北陸鉄道)
・passca(富山ライトレール)
・Ecomyca(富山地方鉄道)
・itappy(伊丹市交通局)
・CI-CA(奈良交通)
・NicoPa(神姫バス)
・らんでんカード(京福電気鉄道)
・スカイレールICカード(スカイレールサービス)
・ひまわりカード(北九州市交通局)

上記は、提供元事業者でのみ使用可能なICカード一覧です。
※Wikiからの情報ではありますが、全てではないかもしれません。

全国相互利用ができないという意味では、複数事業者内で利用可能なICカードも存在していますが、それらも含めると結構な数になりますね。
さすがにこれらも含めて、すべて全国で利用できるようになるのはありえないと思いますが、もう少し、利便性が向上して欲しいところではありますよね、利用者からしたら。。

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