2016年8月31日水曜日

vol.83 プログラミング言語とは…

そう言えば、このブログを始めて以降、パソコン関係のネタを何度か書いたことありましたが、本業のプログラミングに関しては、一度も取り上げていませんでしたね。

パソコンもといコンピュータで動かすアプリケーションというものは、プログラミング言語というものを使って、作っています。

じゃあ、プログラミング言語って?(・・?
コンピュータはマシン語という、人間には解読不可能な記述を読み取って、動作しています。
そのマシン語を人間の解読できる形に翻訳したものがプログラミング言語というものです。
所謂、通訳みたいなものですね。

実際、多くのプログラミング言語では、ifやwhile、forなどのキーワードを使って処理をすることが多いです。ifは条件分岐、whileやforは繰り返し文という処理を記述するときに使われますが、それは、置いといて…。

ん?多くのプログラミング言語ってことは、プログラミング言語には種類があるの?
そう、世界中にある人が話す言語と同様、プログラミング言語も様々な種類があります。
コンピュータ上で動作するアプリケーション作成向け(VBなど)、スマホなどのモバイルアプリ向け(Objective-C、Swiftなど)、インターネットなどのWebページ向け(HTMLなど)、大量のデータを蓄えることができるデータベース向け(Oracle、MySQLなどのSQL言語)などがあったりします。
中には、多用途なプログラミング言語(Javaなど)も存在していたり、私自身知らないプログラミング言語もまだまだ数多くあったりします。
ただ、人が話す言語とちがう所は、流行り廃りがあることでしょうか。
もちろん、長年使われ続けているものもあれば、10年前には流行っていたのに、今では新しいプログラミング言語の登場で、使われなくなったなどで最近プログラムの世界に興味を持った人には存在すら知らないものもあります。

ほんのざっくりプログラミング言語について書いたつもりでしたが、だらだらと長い文章になってしまいましたね。。(;・∀・)
少しでもご理解いただけたのならば、幸いです。m(_ _)m

本日の歩数:10,968歩

0 件のコメント:

コメントを投稿