2016年8月4日木曜日

vol.56 東京メトロの行先案内表示器が更新予定

東京メトロより、ホームに設置されている、3色LEDの行先案内表示器を液晶式に更新することが発表されました。↓
http://www.tokyometro.jp/news/2016/156536.html

現行の3色LEDから、液晶ディスプレイにすることにより、視認性の他、海外の観光客・外国人にも分かりやすい案内が可能となります。案内は従来の日本語、英語に加えて中国語、韓国語となります。徐々に4ヶ国語表記が一般化しつつありますね。地味にふりがなつきです。。そして、行先駅のナンバリングも表示されました。これは、直通先の路線が終着駅である場合もちゃんと表示されるようです。

8月5日(金)つまり、この記事の投稿日の翌日より、日比谷線霞ヶ関駅(H-06)で先行的に導入が開始されます。今年中には、日比谷線千代田線半蔵門線の各駅で導入が開始され、2019年度で東京メトロ全路線で導入が完了する予定となっています。

私は主に列車の行先表示器の画像再現をやっていますが、この新型行先案内表示器も再現のしがいがありそうですね。しかも東京メトロの路線なんで、色んな路線が直通運転していることもあり、バリエーションも豊富になりそうです。…ところで都営地下鉄もこういう計画はないんでしょうかね??

ちなみに、東京メトロのWebページでは、ページ下部にランダムで東京メトロの車両🚃が通過します。ページを切り替えると車両が切り替わるようです。…凝ってますw

本日の歩数:7,640歩

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