2016年8月30日火曜日

vol.82 Windowsの「付箋」

Windowsで付箋が使えるのはご存じですか?
よくオフィスなどでファイルなどに目印として貼るあれです。

パソコン内でも画面の好きな位置に貼り付けられ、ちょっとしたメモ書きを残すことができます。
この「付箋」は、Windows 7から標準のアクセサリとして使えるようになりました。

スタートメニューからアクセサリの中に入ってます。

左側の+は新しい付箋を追加で呼び出し。
右側のバツマークは、他のウィンドウと同様、閉じます。
付箋内を右クリックすると、

テキスト用の項目と付箋のカラーを設定できます。
付箋のカラーは、標準の黄色も含めて6色。

入力したテキストに関しては、以下の装飾が行えます。
Ctrl + B太字
Ctrl + I斜字(半角のみ)
Ctrl + U下線
Ctrl + Shift + >文字サイズの拡大
Ctrl + Shift + <文字サイズの縮小
ちょっとしたメモ書きであれば、有効活用できます。
もちろん、パソコンをシャットダウンしたり、再起動しても自らの手で消さないかぎりは残っていますので、ご安心を。

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