2017年5月2日火曜日

vol.327 Macのキーボード関連のお話

実は、一昨日の上星川駅〜横浜駅までの散歩の後、昼食を済ませてから、ヨドバシであるものを買いました。
Mac用のフルキーボードです。
しかもUS配列です。
なんか、日本語配列のキーボード使ってるのがダサくなってきたなぁと思い(あくまで個人的な感想です)、US配列を選択しました。
普通に日本語キーボードと同じように店頭に並んでましたね。
案外ニーズがあるんでしょうか。

US配列のキーボードで、懸念しがちなのは、日本語/英字切り替え、エンターキー(Macではreturnキー)の小ささ、記号の配置とかでしょうか。
結論を言うと、要は慣れの問題です。

日本語/英字の切り替えは、Windowsと違って⌘commandキーとspaceキーの組み合わせで切り替えられます。
配置的には、左手の親指で⌘キー、右手の親指でspaceキーを打つほうがやりやすいです。
ちなみに、⌘キーとspaceキーの少し長めに押すと、画面上に言語切り替えが表示されるので、複数の言語を設定している方はそれで切替可能です。
Enterキーの小ささ、これはMacでも同じなのですが、日本語配列よりもキーの数が少ない分、横幅が長めにとられています。そのおかげで、右手の小指で十分届くので、特に不自由さは感じられません。
日本語配列のキーボードの感覚と上手く切り替えることによって、解消します。

記号の配置が異なることに関しては、こればっかりは慣れるしかないようです。
配置を見る限り、アンダースコア(_)が見当たりませんが、0キーのとなりの-キーをShiftキーを押しながら、打つことで入力できます。
通常の書類や文書を作成する分には、あまり影響がないかもしれませんが、プログラミングをする方はマスターしたほうがいいと思います(英字配列のキーボードにこだわるのであれば)。

英字配列は、日本語配列と比べて、キートップに表記されている刻印も量が少なく、すっきりしているので、うまく説明ができませんが、なんとなく気持ちよくタイピングできます。

全体的に個人的感想が多く含んでしまいましたが、少しでも参考になればと思います。

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