2017年1月31日火曜日

vol.236 ホームウェイ号

小田急ロマンスカーだけに限った話ではなく、有料特急を運行している鉄道路線だったら、共通しているかもしれないネタです。

ロマンスカーは、箱根・江ノ島などの観光特急、そして展望席付きの車両(全ての車両ではありませんが…)が走っていることである程度知名度はあるかと思います。
しかし、夜の時間帯になると、「ホームウェイ号」として、仕事終わりのサラリーマンがゆったり快適に帰宅できる列車としても活躍します。
サラリーマンと言ってしまいましたが、土日も走ってますよ。。

で、私も無性に乗りたい気分になりかつ、空席があった場合、これまで何度か利用したことがあります。
やはり全席指定ということで、確実に着席できること。
これに尽きます。
私は、買ったことはありませんが、ビールとおつまみを持ち込んで、のんびり一杯やりながらくつろいでいる方も結構いらっしゃいます(ホームウェイ号は車内販売ないので)。
しかしながら、皆さんやはりゆったりと帰りたいという同じ気持ちをお持ちのようで、どの列車もほとんどが満席になります。
なので、毎日帰る時間がわからない日々を送っている私は、なかなかタイミングが掴めないのです。

そんなこんなでメリットばかりかと思いきや、そうでもないようです。
と、言ってもちいさいことですが、通勤電車で最後各停に乗って最寄り駅に向かう途中で、ホームウェイ号の待ち合わせをするということが結構あります。
ホームウェイ号を利用したときは、「すげー便利!」と気分良いですが、逆の場合は、かなり気分が悪くなります(体調とかではなく)。
極端な話、「ホームウェイ号なんかなきゃいいのに!」とか思っちゃったりもします。

あ、そうそう。比較的時間に余裕がある時にホームウェイ号を利用する時は、ホームの券売機で買うのではなく、オンライン予約サービスのe-Romacecarや、改札前の特急券売り場とかで早めに買っておくほうが絶対いいです。
ホームの券売機は、1本前の列車が出発した後からしか買えませんからね。

ちなみに、新宿駅にある、ロマンスカー発車案内板にちょっとした変化が。

英語表記のときにナンバリング表示が追加されました。
…大した変化ではありませんが。。

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