2017年1月3日火曜日

vol.208 Office for Mac

1日に受け取ったMacBook Proですが、OS付属の移行アシスタント言うツールを使って、Wi-FiでMacBook Airの内容をごっそり移してきました。
当然、コピーされたMacBook Air側は、後でフォーマットしなければなりません。(ソフトウェアのライセンスとかもあるので)
で、MacBookAirについては、今後知り合いに譲るか、「メルカリ」みたいなフリマサービスに出そうか検討中です。

ソフトウェアのライセンスで言うと、Office for Macについてです。
コピー先のMacBook Pro側では、ライセンスキーの入力を求められました。
賢いですね。
で、MacBook Proでは、Office 365 Soloを入れようと思っているので(2016が入ります)、実質インストールされている状態の2011のやつをアンインストールします。
ここは特に注意すべき点はないのですが、問題はAir側です。
フォーマットして手放す予定なので、当然、ライセンス認証を受けているOfficeも抹消することになります。
このままでいいのでしょうか。

はい。
実はそのまま消しちゃっても問題ないんだそうです。
これは、あるブログ記事からの情報ですが、元々Microsoft側でOfficeをアンインストールする際のライセンス解除のプログラムやツールを用意していません。
元々ライセンスを使用していたPCをフォーマットまたは廃棄し、新しいPCの方で同じプロダクトキーでライセンス認証を行うことにより、新しいPCの情報に上書き登録されるそうです。
万が一、ライセンス認証の上限を超えた旨のメッセージが表示された場合は、電話による認証でライセンス認証を引き続き行うことができます。
(その場合、PCを破棄または別のPCにライセンスを移行したいなどの説明が必要になるかと思います)

フリマサービスに出品する予定(場合によっては)のMacBook Airは、Officeをインストールした状態で出そうと思っています。
しかし、肝心のプロダクトキーをどこに保管したのか、ぱっと思い出せないので、探す時間が必要になります。

0 件のコメント:

コメントを投稿