2017年1月17日火曜日

vol.222 好きな教科

学生、特に小学生の頃、どんな教科が好きだったか、思わず思い出すことがありました。

小学生の頃は、国語が好きであったし、得意でした。
いや、得意だからこそ、好きになってたんだと思います。
特に、その当時は、文字を書くこと自体が好きで、いかに漢字を上手く書けるかと、勝手にゲーム性を取り入れて勉強していたからだと今になって気づきました。
だからといって、漢検を受けたわけでもないし、習字が得意でもありませんでした。
むしろ、習字は下手すぎて、それが悩みでした。

逆に苦手だったのは、算数・数学でした。
流石に基礎的な加減乗除や暗算はできますが、方程式や放物線などは全く理解できず、テストで毎回苦い思いをしていました。
今になっても全く覚えたいとも思いませんね。。
中学になってからは、英語も苦手でした。
中一の一学期の中間・期末テストは高得点が取れていましたが、二学期から一気に平均点以下に落ち込むぐらい途端にわからなくなりました。
英語に関しては、やっぱり世界共通語でありますし、世界的に見ても英語が喋れる人が少ないと言われているこの日本国内にいて、やはり喋れるのは憧れます。
なので、全く計画性はないですが、何かしらの方法で、日々練習を積み重ねて、日常会話が問題なくできるレベルまでいきたいなぁという願望があるわけです。

小学生の頃、夏休みの宿題として、自由研究をやりましたよね。
4年生の頃、雷を自由研究のテーマとして、色々調べていました。
実際に間近で遭遇する雷は、音もビックリするし、光も近ければ近いほど一瞬、広範囲を明るく光るということもあって、苦手です。
今もです。
ですが、それとは裏腹にいくつかある気象現象で一番興味がある現象でもありました。
今でも雷のメカニズムについては、解明されていないという謎めいた部分もあるのが魅力的です。
たまに、写真に写っている稲妻がとても綺麗に見えます。
でも、やっぱり間近で見るのは恐怖ですね。。

小学生の頃は、宇宙についても興味があった時期でした。
ものすごい詳しくなりたいというわけでもありませんでしたが、図鑑などに書かれている絵や写真にとても興味を惹かれ、実物を是非見てみたいなあという理由で、将来宇宙飛行士になりたいなぁと一瞬思ったこともありました。

こうして考えると、子供の頃と今とくらべて、興味の対象が全然変わってしまったなぁと感じました。唯一共通なのは、鉄道だけ…かなぁ。


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