2017年2月22日水曜日

vol.258 ドスパラ Diginnos DGM-S12Y

ドスパラで現在発売されているノートPC「Diginnos DGM-S12Y」。
2in1であるため、PCとしてもタブレットとしても使えます。


特徴
この機種は、タブレットとしても使えるので、画面はタッチディスプレイとなっています。
タッチディスプレイとなると、それなりに値が張ってしまうと考えてしまいますが(Microsoftの某タブレットPCとか…)、
これは、6万円台で買えてしまうという低価格で発売されています。
そして、ボールペンぐらいの大きさのペンも付属します。
見た感じは、普通のボールペンで文字を書くのと同じ感覚で書けそうなペン。
ペンにもこだわっているようです。

そして、ペンは、キーボード横にしっかりと装着(?)できるよう。。

キーボードは、一応日本語配列のキーボードですが、BackSpaceキーが横長だったり、Enterキーが小さかったりで英語配列を思わせるよう。
使い始めの頃は、違和感があって、慣れに時間がかかりそうですね…。

インターフェースは、USB 3.0、Type-C、microHDMIを備えています。
Type-Cが使える機器、増えてますね。

スペック
OSWindows 10 Home 64bit
CPUインテル Core m3-6Y30
メモリー8GB
グラフィックスインテル HDグラフィックス515
ストレージSSD:256GB
ディスプレイ12.2インチタッチディスプレイ(フルHD)
インターフェースUSB Type-C、USB 3.0、microHDMI、ヘッドフォンジャック
バッテリー使用:約4.7時間
サイズ305mm ✕ 210mm ✕10.5mm
重量本体:935g キーボード:635g
※最上位モデルでのスペックとなります。

一見、持ち運びにも最適…と言いたいところですが、本体とキーボードで1.5kg超え。。
まぁ、価格が6万円台からというのがあるので、妥協しないといけないところではあります。
通常の作業をする分には全く問題ないと思います。

※記事の画像は、ドスパラ Diginnos DGM-S12Yの公式ページより抜粋しています。


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