2017年2月10日金曜日

vol.245 神奈中バス

自宅近辺に走っており、個人的に昔から馴染みがある路線バスです。
昔は単純に、青色のバス=横浜市営バス、緑色のバス=相鉄バス、オレンジ色のバス=神奈中バスと子供ながらに覚えていた程度でしたが、徐々にネットを使うようになって、身近な神奈中バスの実態(?)が分かるようになっていきました。

ネタとしては、大したものではありませんが、ご自愛下さいませ。
長くなるので、次回の記事に続くと思います。。

基本情報
神奈川県民なら一度は聞いたことはあるバス会社だと思います。
正式名称は、神奈川中央交通。
黄色、オレンジ、赤の塗装を纏ったカラーリングが特徴的です。
会社名からわかる通り、神奈川県内に多くの路線を持っており、一部が東京都の町田市、八王子市、多摩市、ほんの僅かに山梨県に入る路線もあります。
そんな広範囲で多数の路線を抱えているわけですから、当然、車庫(営業所)も多種多様です。
横浜、舞岡、戸塚、中山、藤沢、大和、綾瀬、相模原、町田、橋本、厚木北、伊勢原、秦野、茅ヶ崎、平塚、多摩、津久井…ぐらい??

車両
前述のとおり、広範囲で多数の営業所と路線を抱えているので、車両数も多いです。
バス会社単体では、車両保有台数は現在は、約2300両と日本一。
ちなみに、グループ会社での総数は、西鉄グループで約3000両以上。

それだけ多いわけですから、車両の種類も様々です。
ですが神奈中は、持ち株の関係からか、三菱ふそう車の割合が非常に高いです。
少なくとも、全営業所に必ず1台以上は存在します。
そんな訳で、他メーカーの割合が少ない分、一部の営業所に他メーカーの車両が集中しやすいということもあり、その営業所の特徴として出ている一面もあります。
現在の三菱ふそう車の新型車両。神奈中でも主力になりつつあります。

…まだまだ、ネタは続くので、次回の記事で。。

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