というわけで、Macでも同じく手軽にマークアップすることができます。
マークアップする方法は3つ
iOSでは、マークアップ機能に関して写真アプリからのみしか利用することができません。ですが、Macでは、3通りの方法でマークアップを使用することができます。1.写真アプリから
2.メールアプリから
3.プレビューから
写真アプリから
iOSの時と同様、画像を1枚表示している時に、1.スライダーが③つ並んでいるアイコンをタップ
2.◯の中に点が3つ並んでいるアイコン(機能拡張)をタップ
3.Markupをタップ
メールアプリから
1.添付ファイルから、画像をファイルを選びます。2.画像右上にプルダウンのボタンが出るのでクリックし、「Markup」をクリック。
3.Markup用のエリアが表示されます。
プレビューから
デスクトップやフォルダーにある画像を開くと、プレビューアプリを使って画像を開くことになります。開いたら、あとはこの道具箱のアイコンをクリックするだけ。
機能は…?
どこから呼び出すかでウィンドウの見た目が若干変わりますが、使える機能は共通。iOSでできた、ペン、レンズでの拡大、テキスト挿入はもちろんの事、図形を挿入することも可能。
図形を使用するには、□と◯の図形が並んでいるアイコンでクリックします。
図形は、これだけ選べます。
塗りつぶしの色を設定しなければ透明になるので、分かりやすくマークしたり目印として使用できますね。
iOSとくらべて機能が豊富なので、色々組み合わせて手軽な編集を楽しんじゃいましょう〜。
余談ですが、色を設定できる箇所では、TouchBarがこんな感じでカラフルになります。
※今回試していませんが、PDFファイルもちょっとした編集ができるようです。
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