vol.252 NEXTGEAR-NOTE i71110

マウスコンピュータのゲーミングPCシリーズ「G-Tune」からとんでもないゲーミングノートPCが発売中です。。
その機種は、「NEXTGEAR-NOTE i71110」

GPU

ゲーミングPCでは、積んでいるGPU(グラボ)と容量が大きなポイントになってきますが、
このNEXTGEAR-NOTE i71110では、「GeForce GTX 1080」の8GBが2機搭載されています。これだけ強力なパーツを備えているおかげか、デスクトップ(もちろんゲーミングPCの)と同等の性能が発揮されます(むしろそれ以上？？)。

画面

画面は、17.3インチのモニターとなりますが、こちらは内蔵モニターとしてはまだまだ希少な4K！
4K表示に必要となる、HDMI 2.0とmini DisplayPort1.3を備えているため、内蔵モニター含めて4台のモニターに表示が可能。もちろん、全て4K表示にすることも可能です。…間違いなく、すげーコストかかりますが、一度はやってみたい醍醐味でしょうかね。。

その他

・キーボードは、今やゲーミングPCなら標準になりそうな、カラフルな表現が可能なLEDバックライトキーボードです。アプリケーションで色の設定を自由自在に変えられます。

・USB Type Cが2基、SDカードリーダー、USB 3.0が5基搭載されているという、これもデスクトップ並の装備で、驚きます。
あれ？よく見ると、筐体がすげー分厚い！
そりゃそうですよ。
そんだけ化物のような性能の部品をいっぱい持ってるわけですから。
ちなみに、本体重量は5.5kgもあるので、持ち込んでのモバイル利用は明らかに非現実です。そこはあしからず。。

・電源もACアダプター2個使用するのが推奨されています。1個でも動くことは動くらしいのですが、やっぱりゲームをバリバリ動かしたり、高負荷な処理をするときには、力不足なわけで、パフォーマンスが悪くなってしまいます。
なので、普段から2個使用するのが無難みたいです。
2個もコンセント使うとは、欲張りすぎる…。

・メモリーは、最低でも16GBから最高で64GBでラインナップされています。

これでもリーズナブル？

NEXTGEAR-NOTE i71110は、ブロンズ、シルバー、ゴールド、プラチナと4つのラインナップで発売されており、一番安いブロンズでも42万円〜となります。。
ですが、詳細を見ていただければなおわかると思いますが、これだけの贅沢な仕様であれば、もっと高い値に行ってるはず。。
そう考えれば、これはとてもリーズナブルな方…とどこかのサイトさんでは言ってました。

以下の2つの条件に当てはまる人は、迷わず買ってみては？
そうでない人は自己責任でお願いします！
①お金が余りすぎて使いみちに迷っている
②3Dゲームを4Kの画面で思いっきりプレーしたい！

※記事の画像は、G-Tune NEXTGEAR-NOTE i71110の商品詳細ページより抜粋しています。

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